うるさい評論家をブッ飛ばす バキバキにモンスター化したザイオン・ウィリアムソン、反撃開始

2019年度のNBAドラフトで、大方の予想通り全体1巡目1位指名でニューオリンズ・ペリカンズからの指名を受けNBA入りしたザイオン・ウィリアムソン。右膝半月板損傷によりシーズン序盤戦は棒に振ったものの、シーズン中盤の45試合目となる現地時間1月22日のサンアントニオ・スパーズ戦でデビューを飾ると、新人賞も狙える好成績を叩き出していた。

ザイオンのますますの活躍が期待されている一方で、チャールズ・バークレー、ポール・ピアース、トレイシー・マグレディをはじめとするレジェンドOGやスポーツコメンテーターたちは、身長198センチながら体重129キロというNBA選手としてはウエイトオーバーな体型が膝に負担をかけていると指摘していた。「全シーズンを通して試合に出場できるか疑問」「減量は選手生命に関わる問題」など、不安視する声も多かった。

しかしつい先日、レギュラーシーズンの再開が決まり、久々に姿を現したザイオンは以前とは別人のような見事な変身を遂げていた。自粛期間中に相当トレーニングに励んだようで、約20ポンド(約9キロ)も減量して体を絞り、ムッキムキのキレのある体を手に入れていたのだ。

これにはウエイトオーバーを批判していた面々も、もはや注文のつけようがないだろう。ザイオンにとっても減量は膝への負担が軽減されるだけでなく、スタミナ、瞬発力、跳躍力アップにつながること間違いなし。もともと迫力満点のダンクや高い身体能力が武器だったが、さらにパワーアップしたプレイを見せてくれるだろう。

シーズン中断前、ペリカンズはザイオンがシーズン途中から試合に出場するようになってからというもの、ディフェンス、オフェンスの両面においてチームスタッツが上がっていた。振り返ればザイオンは半月板損傷の手術により、シーズン前のトレーニングキャンプに参加していない。そのことを考えると、ザイオンの貢献度がルーキーとしては驚異的なのがわかる。

今回の減量成功。シーズン再開に向けて準備は万端だ。ザイオンの活躍によりペリカンズのプレイオフへの道が開けるかどうか、注目が集まる。

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