リングを破壊しまくる“怪物” あまり話題にならないけど、ザイオンはやはりヤバかった

キャリア2年目、若干20歳にして平均24.4得点という大活躍を見せながら、いまひとつ話題になっていないザイオン・ウィリアムソン。そんな彼だが「やっぱり“ヤバイ”やつ」だと思わせる事件が起こった。

Bleacher Report/YouTube

それは現地時間2月5日、ニューオーリンズ・ペリカンズ対インディアナ・ペイサーズ戦の第2Q終了間際。ハイポストでボールを受け取ったザイオンは、素早いフェイクからワンドリブルでリングに突進。相手のヘルプはお構いなしに飛び上がると、そのまま思いっきりワンハンドダンクを狙っていった。しかし、惜しくもボールはリングに弾かれてダンク成功はならず。ハイライトプレイではなくなってしまった……と思いきや、このプレイのせいでハーフタイムを挟んだ第3Qの開始が遅れてしまう事態となった。

このザイオンのミスダンクによって、リングに異変が現れた。ネットがほころぶと同時に、高さが変わってしまうほど歪んでいたのだ。会場のスタッフがネットを外し、リングを引っ張って調整し、メジャーを置いて水平を確認。最後はリングの高さを計測して、5分以上遅れてようやくゲームが再開できる状態となった。このまさかの事態に他選手たちは苦笑いを浮かべる一方、リングをぶっ壊してしまったザイオン本人は何とも言えない表情で見つめているのがなんともシュールである。

そして実はザイオン、昨年もリングを破壊しているのだ。それはNBAオールスターの前夜祭イベントとして行われた”ライジングスターズ”での一コマ。

CliveNBAParody/YouTube

アトランタ・ホークスのスターガード、トレイ・ヤングからロブパスを受けたザイオンは、「これでもかっ!」というほど腕を振りかぶって思い切りダンク。最後にリングを少し揺らしてから着地すると、なにか少し気にしながら自陣に戻っていく。その後のカメラの映像を見てみると、なんとリングが左に大きく傾いている。明らかにザイオンがぶら下がっていた方向であり、先程のダンクによって変形してしまったのは言うまでもない状態だった。

いまのところ毎年リングを破壊しているザイオン。このままいけばゴール破壊ダンクが彼の“代名詞”になりそうだ。

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