伝説になるために生まれてきたスケーター 堀米雄斗がカッコよすぎる

ついに五輪競技となったスケートボード。その栄えある初代金メダリスト、堀米雄斗を特集した動画を米スポーツ局ESPNが公開している。タイトルは『Born a Legend(伝説になるために生まれて)』。東京から単身渡米し、憧れの本場ロサンゼルスの街を生き生きとスケートする姿は、アメリカのみならず世界中に若きヒーローの台頭を印象付ける。

ESPN Asia/YouTube

“最高のスケーターとは、競技や勝ち負けにこだわるのでなく、ストリートにも足跡を残せる者のこと”という文言から始まり、続いてコンペティションの様子と、実況の声が現地での熱狂を伝える。

「Whoa!」
「この歓声を聞きなよ」
「トーキョー・キッド、最初のアテンプトで完璧な技を繰り出した!」
「いやー、あのトリックやばいね!」
「1位にユウト・ホリゴメ!」

東京からロスへと渡った経緯や、スケーターとしてのマインドに焦点をあてた内容になっており、決して口数の多くない堀米本人のモノローグが聞けるのも貴重だ。自信はありつつも奢らず、落ち着いたトーンはまさに新世代のスケーターという印象。短いながらドラマチックな映像に、コメント欄は賞賛の声で溢れた。

「彼の時代がくるよ」
「間違いなく伝説になる」
「ヤツはとっくに伝説だよ、おまけにめちゃくちゃ若い。俺もボード持って外へ行かなきゃ!」
「日系アメリカ人なんだけど、本当に誇りに思う。いともたやすくやってみせるけど、本当に美しいライド」
「オリンピック競技にするべきじゃない、って意見もあるけどさ。ユウトみたいな人が、なぜスケート競技になるべきか、模範として示してくれるんじゃないかな。すごい努力したのもわかるし、スケートボードが大好きだってことを表現してるから」
「ポール・ロドリゲスJr.同様に誉めたたえるべきだ!」
「最近のスケートボードのメインストリームには疑問があったんだけど、ユウトみたいにクラシックなスタイルとクラシックなメンタリティと、ものすごい技術を併せ持ってるスケーターを見られて本当に嬉しい。スケートが、ただの目立ちたがりと態度でかいヤツのスポーツなんかじゃないってことを知らしめてくれる」
「冒険アニメを見てるみたい」
「ユウトをモデルにしたアニメ作って欲しいな」
「ロンドンで会ったことがあるけど、本当に謙虚で丁寧な人だったな」
「喋っているの初めて聞いたけど、さらに好きになった!」

動画は最後“伝説になれ、宿命づけられたとおり(Be the Legend You Were Born to Be)”と締められる。

新たなヒーローの登場を高らかに世界中に知らしめるような、実にグッとくる動画だ。

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