高さ350mの高層ホテルからダイブ 世界一高いダンクシュートに挑戦

アメリカのエキシビジョン・バスケットボールチーム「ハーレム・グローブトロッターズ」。面白おかしく様々なプレイでバスケを魅せる彼らが挑戦した『世界一高いダンクシュート』がかなりスリリングだ。

人気選手、Hammer Harrisonがラスべガスのホテル「ストラスフィア」の展望台からダイブするのだが、西海岸で一番高いタワーから名付けられた“成層圏”を意味するその名は伊達では無い。高さ350mからの眺めはもはや天空、高所恐怖症ならば卒倒ものである。もちろん命綱をつけての挑戦だが果たして成功するのか。

Harlem Globetrotters/YouTube

「誰も見たことのない絵をお見せしよう!」と、悠々と施設内をドリブルしてエレベーターに乗り込む。展望台に着き「今までで一番クレイジーな挑戦かも」と漏らしつつも、「べガスに飛び込むぜベイビー!」とノリノリである。そしていよいよ命綱を装着するとカウントダウン開始。「おお、マジかよ! 行くぞー!」とビビりつつも果敢に大空に飛び出した。風を切ってみるみる降下し、着陸地点に設置されたリングめがけて決死のダンクを成功させるのだった。

「地面がこんなにありがたいと思ったことはない! うおー! キスしたいけどやめとこ。いやあ、すごいだろう!? こんなクレイジーなこと、このHammer以外に誰がやれるってんだ! よーしもういっぺんやるぜ!」

スカイダイビングも大好きなアドレナリン野郎だけに、すっかりハマってしまったようだ。コンピューターグラフィックスの学位を取得していたり、オフはジェットスキーや読書、卓球や釣りに興じるという多趣味なHammer。なんにでも挑戦する姿勢が素晴らしいナイスガイだ。

ちなみに「ハーレム・グローブトロッターズ」は、アリゾナ州を拠点にバスケとスポーツの楽しさを広めるという目的で90年以上も活動してきた老舗チーム。見事なプレイとコメディでエンターテインメント性の高いパフォーマンスを繰り広げ、アフリカン・アメリカンのスポーツ参加や公民権運動においても重要な存在として知られてきた。現在も全米で人気のスポーツ団体である。

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