彼女は最強なだけではない 「ワンダーウーマン」の魅力とは?

2017年に大ヒットした映画『ワンダーウーマン』に続く最新作『ワンダーウーマン1984』の公開にむけて、ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるガル・ガドットや、製作スタッフが舞台裏を語るドキュメンタリー動画が公開された。

Warner Bros. Entertainment/YouTube

DCコミックスのワンダーウーマンはアメコミ史上初の女性ヒーローとして知られ、約80年にわたり真実・正義・平等の象徴として不動の人気を誇ってきた。ガルが演じるワンダーウーマンは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)で初登場し、彼女を主役とした『ワンダーウーマン』では、女性だけが暮らす島のプリンセスがどのように最強の女戦士になったかが明かされた。

そんなワンダーウーマンを演じて一躍有名になったガルは、「彼女はとても自立していて、賢く、洗練されている女性なの」と表現する。「ガルは優雅で真面目なダイアナとカッコいいワンダーウーマンのギャップを見事に演じた」と賛辞を送るのは撮影監督のラリー・フォン。

ガルは撮影を振り返りながら、「あらゆることにワクワクしたわ。ワンダーウーマンの歴史を学び、トレーニングを重ねたのも面白かった。7ヶ月半の間、毎日2時間トレーナーと一緒に全力でワークアウトを続けた。すごく挑戦的だったけど素晴らしい体験ができて、多くの学びがあった」と語っている。

同作を手掛けたパティ・ジェンキンス監督は、「ある意味でクラシックな物語をいかに最高のかたちで見せるか」ということを意識していたようだ。大勢の製作スタッフが携わった撮影現場の様子も紹介されており、ガルのトレーニング風景や衣装テスト、こだわりのセットやロンドンでの大規模ロケの様子まで紹介されている。

ワンダーウーマンは『ジャスティス・リーグ』(2017年)ではバットマン、アクアマンたちと共闘することになり、彼女がチームの一員としてメンバーたちと誠実に向き合い、相手を思いやるような場面も描かれる。ガルは「彼女は最強なだけではなく、傷つきやすくて、温かくて思いやりがあり、愛情深い……。そういう誰もが持つ性質を持っている」と語り、そこが魅力の1つでもあると考えているようだ。

ガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再びタッグを組む最新作『ワンダーウーマン1984』は近日公開予定。

Warner Bros. Pictures/YouTube

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