女子3×3バスケ、東京五輪を沸かせた最強選手は誰だ?

東京2020オリンピックで初めて正式種目とされた3×3バスケットボール。初代ゴールドメダルを決める争いでしのぎを削った女子3×3バスケ出場国から好プレイヤー達のめちゃくちゃ熱いハイライトプレイ集を紹介しよう。

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Kelsey Plum(ケルシー・プラム) / アメリカ(00m18s〜)

まさにバスケ大国USAを象徴するようなプレーは圧巻。幼いころからフープに慣れ親しんだ環境から代表にまで選ばれるまで想像を絶するような競争があったのは間違い無い。そんな彼女はフィジカル、スキルともに文句無しのオールラウンダーのプレイヤー。動画の冒頭に立て続けに紹介されるのは、オシャレなストリートフレーバーあるビハインドザバックパス。見事アメリカを金メダルに導いた彼女の手に負えないプレイをご覧あれ!

山本麻衣(やまもと まい) / 日本(00m44s〜)

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーを彷彿とさせるドリブルで前後に揺さぶってからの美しいジャンプシュート。東京2020オリンピック予選ラウンドのアメリカ撃破は衝撃だった。名門・桜花学園でインターハイ制覇を成し遂げるなど、学生時代からスーパーエリートだった彼女が日本チームに提示したのは走り勝つバスケットボール。直接的なドライブから見せるレイアップのフォームの華麗さ、フロアリーダーとしてのピックアンドロールからのアシストやいきなりのロングシュートなど度胸は大会屈指だ。

Alisha Gray(アリシャ・グレイ) / アメリカ(01m7s〜)

どんなに厳しい態勢からでもシュートを決められるプレイヤーがいればチームも心強い。グレイは1on1から相手を揺さぶるのも得意で、ハイライトのように自らプレイメイクもできる左利き選手。彼女の動画は、バスケを実際にプレイする人にとってもかなり参考になるはずだ。

Anastasia Logunova(アナスタシア・ログノワ) / ROC(01m27s〜)

高さはそれだけで才能だ。それに運動神経が加わったら手のつられないスコアリングマシーンになる。ゴール下に入り込まれたら、ディフェンスはもはや為す術なし。まるで無慈悲な高射砲のような彼女のクールなプレイは銀メダルに輝いたROC躍進の原動力だった。ちなみに激戦を終えた帰国後の空港ではサプライズのプロポーズが待ち受けていた。

Khulan Onolbaatar(クラン・オノルバータル) / モンゴル(02m42s〜)

中国で開催されたFIBA3x3U23ワールドカップ2019準々決勝のオーバータイムで、ドイツ相手にオノルバータルが決めたブザービーターは圧巻。このハイライト動画ではこのワンプレイしか紹介されないが、それで十分。このエモいプレーに「How did she do it? (何が起きたんだ?)」と解説者も大興奮。空に美しい軌道を描いた虹のようなシュートがリングに吸い込まれる。

その他、レーリン・ダリ(イタリア)の中距離砲やジャン・ジューティン(中国)の安定感あふれる素晴らしいポストプレイなど、女子3×3バスケの魅力を感じてもらえたのではないか。世界各国にたくさんのスーパースターが存在するが、その選手たちを一度に味わえるオリンピックはやはり最高のスポーツイベントなのかもしれない。

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