場外乱闘勃発 嫌われ者YouTuberが大炎上、格闘ファンに嫌われまくる

『UFC 261』で、お騒がせYouTuberのジェイク・ポールが繰り広げたダニエル・コーミエとの場外乱闘に各方面が盛り上がりを見せている。

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先日、ベン・アスクレンをKOしたYouTuberのポールは、『UFC 261』のメインイベントであるカマル・ウスマンとホルヘ・マスヴィダルの対決を見るためフロリダへと赴いた。

しかし、何か気に入らないことがテレビ放送の解説を務めていたコーミエの耳に入ったのか、ポールに因縁をつけだすと、すぐセキュリティに引きはがされてしまう。何が起きていたのかを聞かれたコーミエは、「ジェイク・ポールはオレに指を差すのは止めた方がいい。ひっぱたいてやるからな。俺はそういうお遊びはしないんだ!」と鼻息を荒くした(どうやらポールは「コーミエのぶよぶよしたケツをひっぱたいてやる!」と言っていたようだ)。

この光景に解説者のダン・キャノビオ氏は「ジェイク・ポールは『UFC 261』の会場に現れただけでなく、ダニエル・コーミエとの因縁まで作り出した。ヤツはある意味天才だよ」とあきれる。

ポールは他のSNSの有名人たちと同様に、炎上を引き起こす。そして有名になればなるほど新たに大きなな火種を見つけ、それがどうしたら盛り上がるのかを知っている。残念なことに、今回のように元UFCチャンピオンがその火種に食いついてしまうことだってあるのだ。

ポールは『ハリウッド・リポーター』誌で自身がショービズ界で頭角を現したきっかけをこう語った。

「振り返ってみるとさぁ、みんなが『このガキは最低だ』って言った理由がわかるでしょ?」
「それはオレがめっちゃ未熟で最低なガキだからだよ。メディアはオレに連絡していつも『どうした、どうした!』って聞いてくる。だから状況を説明すると、彼らは『オーケー、君を騒動から切り離すプロセスを早めたい』って言うんだ。だからオレは「ああ、それはいい。でも、それだとあんたらがオレを炎上させたように見えるじゃん』って言ったんだ。そしたら彼らはなんて言ったと思う?『両者の合意のもとだ』って答えたんだよ、もちろんそんなわけないじゃん(笑)。これは本当の話だからね」。

どうやらポールとメディアは炎上の相互補完関係にあるようだ。それではここで今回の騒動に関してのネットの声に耳を傾けてみよう。

“壮絶なにらみ合い”
ジェイク・ポールは#UFC261で、引退したUFCファイターのダニエル・コーミエと対面した。ジェイクが「コーミエのぶよぶよしたケツをひっぱたいてやる!」と発言した後のこと。試合の解説をしていたコーミエは、ジェイクと対決するためにわざわざ降りてきたのである。注目すべきは、観客が “F*ck Jake Paul “と唱えたことだ。

“チャントが上がった光景”
F○CKジェイク・ポールチャント@#UFC261

“歓迎の言葉”
観客全員がF○CKジェイク・ポールを唱えていると、このスポーツのことをもっと好きになる。

“使い古されても良い素材”
ジェイク・ポールがオクタゴンに近づこうとしたときのDC。#UFC261

“みんなで盛り上がった”
ジェイク・ポールが部屋に入ると…… #UFC261
MMAコミュニティ「……私はそれを真に受けた」(※『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』でのジョーダンが語るインタビュー画像を引用して)

“これこそジェイクが求めていたもの”
ダニエル・コーミエは、「ジェイク・ポールが俺を指差している。彼はそれを止めた方がいい。叩いてやるからな。俺はそんなゲームはしない」
(笑)

“ビッグイベントになるだろう”
ダニエル・コーミエはジェイク・ポールのことを非合法でいいからめちゃめちゃにやっちゃってほしい!

このようにネット上は正論と大喜利の嵐となっている。果たしてDCことダニエル・コーミエと“嫌われ者”ジェイク・ポールの戦いは実現するのだろうか。ちなみにポールは「F○CKジェイク・ポール」の声にご満悦な様子。そしてカマル・ウスマンとの新たな因縁も勃発させたようで今後どのような展開が生まれていくのか、期待したい。

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