これぞスポーツマンシップ UFCファイターが見せた、ある行動に称賛の嵐

去る7月11日(日本時間12日)アラブ首長国連邦アブダビで開催された『UFC 251』。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が続く中、UAE政府の全面バックアップにより実現した大会は、メインイベントであるカマル・ウスマンVSホルヘ・マスヴィダルの世界ウェルター級タイトルマッチが注目を集めたが、同カード以外にUFCファンから思わぬ大反響を呼んだ試合があった。

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それはプレリミナリーカード、フェザー級のマクワン・アミルカーニVSダニー・ヘンリー戦での一幕。試合開始早々にアミルカーニがアナコンダチョークを決め試合が決すると、ヘンリーはオクタゴン上でぐったりと意識を失い起き上がれない。するとアミルカーニは素早く起き上がりヘンリーの脚を持ち上げ、早く血流が全身に回りリカバリーし意識が戻るように手助けしたのだ。

これには解説者も、「なんて出来た男なんだ!」と大きな称賛を送るほど。ファンもすぐに反応し、SNS上ではアミルカーニへの賛辞が溢れている。

「些細なことだけど、こうして対戦相手を思いやれる選手は素晴らしい。対戦相手が失神したり負傷しても敬意を払わない選手が多いのは残念でならない」

「アナコンダチョークで落としたのも素晴らしかったが、その後の相手へのケアには感動した。ヘンリーの頭をそっと離し、即座に脚を持ち上げる。これぞ真の競技者であり本物の男だ」

「紳士の振る舞い。アミルカーニは真のスポーツマンで本物の総合格闘家だ」

UFC251の中で、アミルカーニが見せたスポーツマンシップは高尚で、ファンにとってはひときわ輝いて見えたようだ。

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