2021年はニューアルバムのリリースを予告するビッグアーティストも多いが、ラッパー、ソングライター、プロデューサー、デザイナーなどマルチな活躍でカリスマ的人気を誇る新世代ラッパー、トラヴィス・スコットのニューアルバムも、リリース前から大きな話題を呼んでいる。
トラヴィスにとって2020年は、クリストファー・ノーラン監督の話題作『TENET テネット』に主題歌「The Plan」を書き下ろし、人気ゲーム「フォートナイト」内でバーチャルライブを行い1230万人を集客、さらにはマクドナルドやNIKEとのコラボが当たりまくるなど、コロナ禍で音楽業界全体が大きな煽りを受けた中でも精力的な活動をみせ話題となった。
そんな彼がニューアルバムのリリースをほのめかしたのは、3枚目のアルバム『Astroworld』発売からちょうど2周年を迎えた昨年8月のこと。SNSに「Happy Astroversary(ハッピー“Astroworld”記念日)」のコメントと、「アルバムは自分にとってとても重要」「Utopiaで会おう」など手書きで書かれたノートの写真を載せたシンプルな発信だったが、これを受けネット上では「Utopiaはニューアルバムのタイトルでは?」「近々アルバムが出るのでは!?」といった期待に満ちた憶測の声が寄せられた。トラヴィスはその後10月にも、現在『Utopia』を制作中であること、「もうすぐ会おう!」とツイートしている。
現在のところ、この3年ぶり4枚目となるニューアルバムがいつリリースされるかは明らかになっていないが、2021年には出るのではないかとの見方が大きいようで、トラヴィスからのさらなる詳細情報が待たれるところだ。
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