何じゃ、こりゃあ! エグすぎる“無敗王者”オスカル・バルデス、戦慄KO5連発

2月20日(日本時間21日)アメリカ・ラスベガスで行われたWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。メキシコ人ファイター対決となった注目のカードは、挑戦者のオスカル・バルデスが王者ミゲール・ベルチェルトに10R2分59秒でKO勝ちし、WBOフェザー級に続く世界2階級制覇を達成。

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ベルチェルト有利の事前予想を覆し、キャリア最高のパフォーマンスを見せつけたバルデスは、デビューから29連勝/23KOを記録した。ベルチェルト戦に至るまでのバルデスの名KOシーンをおさらいしてみよう。

2016年11月5日 対大沢宏晋戦

WBO世界フェザー級タイトルマッチ。同級王者オスカル・バルデスとランキング2位の挑戦者・大沢宏晋が対戦し、バルデスが7R1分50秒TKOで大沢を下して初防衛に成功した。4Rにバルデスの左フックで大沢が一度目のダウン。7Rで再びバルデスの左フックで大沢の足元がふらつくと、バルデスはすかさず大沢をロープに追い込んでラッシュした。

2014年4月12日 対アドリアン・ペレス戦

アドリアン・ペレスとNABF北米スーパーフェザー級ジュニア王座をかけたマッチアップ。4R1分23秒に左フックでKO勝ちを収め王座獲得に成功。2012年11月のデビュー戦から10連続KO勝ちを決めた。

2015年12月12日 対アーニー・サンチェス戦

この試合ではアーニー・サンチェスの一瞬のすきを突いた強烈な左ストレートで、3R59秒で早々にKO勝ちを収めた。

2016年7月23日 対マティアス・ルエダ戦

WBO世界フェザー級王者ワシル・ロマチェンコが王座を返上したことに伴い行われたWBO世界フェザー級王座決定戦。対するはWBO世界フェザー級2位のマティアス・ルエダ。2Rに強烈な左ボディアッパーを食らわすなど2度のダウンを奪い試合終了。2R2分18秒でTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。そのパンチの正確性には解説者も舌を巻くほど。

2019年2月2日 対カルミーネ・トンマソーネ戦

WBO世界フェザー級タイトルマッチ。序盤から優勢に試合を進めたバルデスが、6R左を突き刺してこの試合3度目のダウンを奪う。7R開始早々、バルデスの右アッパーがカルミーネ・トンマソーネのアゴをえぐるとトンマソーネはリングに崩れ落ち、バルデスが7回9秒でTKO勝ち。5度目のタイトル防衛に成功した。

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