銀河系“子連れ狼” マンダロリアンとベビーヨーダ、さすらいと復讐の旅

シーズン2にも大きな注目が集まる『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写スピンオフドラマシリーズ『マンダロリアン』。宇宙版の『子連れ狼』と評されるなど、SF要素と西部劇の要素の融合した作品で、スター・ウォーズ・フリークならずともハマる人が続出している。そんな超話題作のシーズン1から注目シーンをピックアップ。

Star Wars/YouTube

チャプター1 マンダロリアンの登場シーン

主人公であるマンダロリアンの登場シーン。場所は未知なる氷の惑星のとあるバー。マンドー(マンダロリアンの通称)が店に入ると、ミスロルがトラブルに巻き込まれているところを発見する。圧倒的な攻撃力でミスロルを救うが、その目的はミスロルに賭けられた賞金だった。すなわち、マンドーがヒーローではなく、あくまで賞金稼ぎを生業とする“ヤバい奴”だということを伝えている。

チャプター4 ソーガンの戦い

マンドーは“ベビーヨーダ”ことザ・チャイルドを連れ、身を隠すために僻地の惑星ソーガンにやって来る。そこで元反乱軍ショックトルーパーのキャラ・デューンと出会う。すると彼らは襲撃者クラトゥイニアンと戦うために、クリル農民を訓練することを課せられる。大スクリーンで展開される『スター・ウォーズ』に比べるとスケールこそ小さいが、『マンダロリアン』で描かれるバトルはスリル満点。クラトゥイニアンが所有する全地形対応偵察トランスポートAT-STレイダーが初登場する点にもご注目を。

チャプター7 ギデオンの登場、クイールとの別れ

シーズン1はチャプター数こそ少ないものの、多くの印象的なキャラクターを送り込んでいる。アグノートの男性、クイールもその1人。奇抜なキャラとして描かれているクイールは、ベビーヨーダには敵わないもののマニアの間では人気が高かった。ゆえに彼の最後のシーンに衝撃を受けた視聴者も多かったようだ。そしてクイールと入れ替わるように、マンダロリアンの大粛清に関与したギデオンが登場する。

チャプター4 マンドーVSキャラ・デューン

元ショック・トルーパーのキャラ・デューンは追手から逃れるためソーガンに身を落ち着けていた。ある日、マンドーと遭遇すると、マンドーが自分を追ってきた刺客だと思い込み、彼を酒場の外に誘い出して接近戦に臨んだ。しかしなかなか決着がつかず、ふたりはもつれ合いブラスター・ピストルを抜くが、そこにザ・チャイルドが骨スープを飲みながらこちらを見ていることに気づくと争うことをやめるのである。

チャプター6 囚人

マンドーは昔の仕事仲間であるランから依頼され、ランが集めたチームとともに仲間の救出に向かう。しかしマンドーが向かった先は、新共和国軍の監獄船だった。船内のドロイドたちや兵士との戦いの末、囚われていたランの仲間を救出することはできたが、トワイレックの女性シアンらに嵌められ、今度はマンドーが監房に閉じ込められてしまう。しかし甘っちょろい裏切りの計画などマンドーには通用しなかった。結局痛い目に合わされたのは裏切り者のランだった。

チャプター8 贖罪

モフ・ギデオンのトルーパー軍にクライアントを殺され、ザ・チャイルドも奪われてしまったマンドーたちは建物内に閉じ込められる。すると予期せぬ助っ人が駆けつけ、建物を包囲していたトルーパーたちを次々に倒していく。チャプター3でジェットパックを手に入れ、最初こそ不器用に空中を飛んでいたマンドーだったが、この章では見事にアクロバティック技を身につけている点は見逃せない。

チャプター2 マンドーVSマッドホーン

攻撃性と高い戦闘スキルを持ってしても、マンドーが不滅の存在からは程遠いことが明らかになるのがチャプター2。マンドーはジャワに盗まれたレイザー・クレストの部品を取り戻すためやむを得ずジャワの要求を飲み、マッドホーンの洞窟から卵を手に入れてくることになった。マンドーはマッドホーンとの対決であやうく命を落としかけるが、ザ・チャイルドのおかげで命拾いするのである。

チャプター3 マンドーがザ・チャイルドを救出

マンドーとザ・チャイルドの間に絆が芽生えるも、マンドーはミッションに従いクライアントにザ・チャイルドを手渡す。しかし規律よりも情が勝ってしまったマンドーは、邪悪な魔の手からザ・チャイルドを救おうと、ストーム・トルーパーが待ち構えるクライアントの元へ乗り込むことに。マンドーが容赦なくストーム・トルーパーを切り裂く残忍さと、ザ・チャイルドを優しく抱く温かさが交錯するシーン。

チャプター3 マンドーVS賞金稼ぎ

ザ・チャイルドを救出しようとクライアントの元へ乗り込んだマンドーは、あらゆる手を使いストーム・トルーパーを圧倒すると、彼が最高の賞金稼ぎであることを改めて証明する。しかし大勢の賞金稼ぎに追い詰められ劣勢に立たされると行き場をなくし、立ち往生してしまう。死を目前にしたマンドーとザ・チャイルドの表情が儚く感情を揺さぶるシーン。そんなとき仲間のマンダロリアンが援軍に加わって形勢逆転する。同チャプターはシーズン1の中で最も強烈でアクション・シーンに富んでいる上、情に訴えるシーンも多く、まるでジェットコースターのようなエピソードだ。

TAGS