90年代から2000年代初頭にかけて世界中のスケボーキッズを熱狂させた伝説のプロ・スケーターであるトニー・ホークが主人公として登場する人気スケボーゲーム『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』がリマスター版で復活。1999年/2001年発売のオリジナル・シリーズに登場したステージやプロ・スケーター、そして懐かしのトリック等が色鮮やかに蘇ることで、発売前から期待が高まっている。
ゲーム内のサウンドトラックには、オリジナル・シリーズから懐かしいゴールドフィンガーやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、バッド・レリジョンと言った時代を彩るラウド系やメロコア、スカパンクバンドの音源に加え、リマスター版を記念しMXPXやレス・ザン・ジェイク、ゼブラヘッド等の楽曲も追加。90年代に青春時代を過ごした世代には胸アツなラインナップになっている。
さらに、先頃追加収録が発表された曲がある。“ラップメタル”と言えば忘れてならないアンセム、アンスラックスとパブリック・エネミーのコラボ曲「BRING THE NOISE」である。スラッシュ・メタル四天王に君臨していたアンスラックスと、ヒップホップ界のパイオニア“PE”両グループの持ち味がこれでもかというくらい、上質にクロスオーバーした名曲だ。しかしリマスター版においては当初は収録の予定がなく、オールドファンからは悲嘆の声が上がっていた。しかしこの度一転して収録が決定。オールドファンも納得のサウンドトラックとなったようだ。
『トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2』は、PlayStation 4/Xbox One/PC用ソフトウェアとして9月4日発売予定。
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