“浪速のジョー” 辰吉丈一郎のベストバウトとは? 元世界王者が語る

ボクシングの元世界チャンピオン、渡嘉敷勝男、竹原慎二、畑山隆則の公式YouTubeチャンネルで、3人が辰吉のベストバウトについて熱く語り合う場面があった。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル/YouTube

最初に答えた渡嘉敷は、1997年11月22日の大阪城ホールでのシリモンコン・ナコントンパークビュー戦を挙げる。

この試合で辰吉は、7ラウンド1分54秒でボディーによるTKO勝利を飾っており、渡嘉敷は「あれ(シリモンコン)は、ものすごい強いって噂で来たんだから。それを左ボディーで倒したんだから面白かったね」と、嬉々として語った。

続いて竹原が挙げたのは1991年9月19日の守口市市民体育館でのグレグ・リチャードソン戦。辰吉は10ラウンドTKO勝利をおさめており、畑山も「私もそう思うな!」と同意して、「あれが1番いい試合だったと思う。彼のベストバウトだと思いますよ」と続けた。

その後の辰吉の試合について、竹原が「目を痛めたりして、やっぱりボクシングも雑になった」と振り返ると、渡嘉敷は「いろいろな理由はあるよね」とフォロー。「まあ、教えていたトレーナーが交代したっていうのもあるらしい」と、辰吉のトレーナー交代劇も少なからず影響を与えているとして、「辰吉はまだ上がっていくときにトレーナーがいなくなっているから」と語ると、畑山も「そういう面で言うと、不運だった」と同意した。

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