ケンカが強いから度胸がある 朝倉未来を元世界王者が大絶賛

元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男が運営するYouTubeチャンネルで、「【リクエスト企画】「朝倉兄弟」朝倉未来選手のボクシング技術を、元世界チャンピオンが分析!【RIZIN.20】」が公開され、渡嘉敷が未来について解説をした。

「渡嘉敷勝男公式」トカちゃんねる/YouTube

渡嘉敷が観たのは2019年12月31日に開催された『RIZIN.20』の第12試合、未来対ジョン・マカパのVTRで、映像を観てすぐに「打撃センスはかなりあると思います」とコメントして、未来に空手と相撲の経験があると聞くと「下半身もしっかりしてるからいい」と評価した。

ガードについては総合ならではの構え方に違和感を覚えながらも「総合では“掴む”ということもあるから、そんなに狭くしなくてもいいのかもしれないけど」と一定の理解を示す。しかし「グローブがあんなに小さいんじゃ危なくてしょうがないな、どっちが当たっても相当効くなこのグローブは」と苦笑いしていた。

すると渡嘉敷は未来の「勘のよさ」注目。「目がいいね、さばきかたもいいしね。目がいいからあれだけきれいにさばけるんだろうね。完ぺき完ぺき、あの一瞬のよけの勘はすごいなあ」と絶賛すると「ボクシングセンスがあるね」と明言した。

また、スタッフから「ケンカの強さでも有名だった」と、補足情報が伝えられると「ケンカが強かったやつは戦う度胸があるから、間合いも近くまで入っていけるし、落ち着いて行動できますよね」と、自身のヤンチャ時代の経験を活かして解説をする場面もあった。

「ボクシング界にきたらいいところいきますよ。スピードもテクニックも、勘と間合いがいいからね、カウンター取ったりできるな」と太鼓判を押した渡嘉敷は、「冷静さは彼の場合抜群だよね。小さいころから殴り合いをしているから度胸はある。冷静で度胸があれば持っている力をフルに使えるからね」と、その強さを分析。

「まあボクシングに興味があるかどうかわからないけど、ボクシングを1回やってほしいよね! どこまでいけるか。こういう才能がある人が、空手やキックとか総合に流れているから、ボクシングの方でセンスがある人はやってほしいね」と、未来にすっかりほれ込んでしまった様子だった。

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