イタズラ好きやんちゃアート集団 MSCHF、ティファニーとコラボで何を作る?

MLB、NBA、NFL、テニスの全米オープン等、数々のメジャースポーツ大会のトロフィーをデザインし、アスリートたちを称賛してきた「Tiffany & Co.(ティファニー)」が、ニューヨーク・ブルックリンのアート集団「MSCHF(ミスチーフ)」とのコラボが実現した。

ミスチーフと言えば、NIKE(ナイキ)との訴訟を引き起こした悪名高い「サタンシューズ」や、風刺の効いた作品で知られるいたずら好きのアート集団。そんな一見相容れなそうな2社が今回発売したのは、トロフィーシリーズ「アルティメイト パーティシペイション トロフィー」だ。

160年前に誕生したティファニー初のトロフィー「ウッドローン ベース」にオマージュを捧げ、乗馬をテーマにした生産数わずか100という超レアなトロフィーシリーズ。ティファニーブルーのパウダーコーティングも印象的なトロフィーは、ロードアイランド州カンバーランドにあるティファニーの食器工房で、職人が伝統的な銀細工の技法を用いて34時間かけて作り上げたのだという。素材にはスターリングシルバーとステンレススチール、白大理石とフェルトウールが使われている。

言うなれば、究極の「参加賞トロフィー」の誕生である。トロフィーの価格は1,000ドル。ティファニー × MSCHF特製の可愛いボックスに入っていて、リボンもつく。同ウェブサイトでは、「プレイできない人は、お金を払ってね!」と呼びかけている。ただ、残念ながらトロフィーは現在売り切れとなっている。

TAGS