アメリカ最大のスポーツの祭典「スーパーボウル」が2月7日(現地時間)に行われ、ハーフタイムショーを務めたザ・ウィークエンドのあるパフォーマンスがネット上で大喜利祭りを巻き起こした。
今年の第55回スーパーボウルは、現在43歳の名クォーターバック、トム・ブレイディ率いるタンパベイ・バッカニアーズがカンザスシティ・チーフスを31対9で下し、チーム18季ぶりの頂点を制覇。さらにブレイディ自身は史上最多となる7回目のスーパーボウル勝利という前人未到の記録を打ち立てた記念すべき試合となった。
間違いなく後世に残るだろうそんな試合で、ハーフタイムショーパフォーマンスを披露したザ・ウィークエンド。今年は新型コロナウィルスの蔓延もあり、ハーフタイムショーの設営や演出も例年と趣を変え、密を避けた配慮があちこちに感じられるステージとなったが、その中でザ・ウィークエンドが四方八方電飾で光りまくったミラールームのようなバックステージエリアで2018年のヒット曲「Can’t Feel My Face」を歌うシーンが登場。
これが視聴者の間で大ウケし、Twitterでは「今夜の悪夢のような試合から逃れたいチーフスファン」「酔っぱらったバーでトイレを探す私」「玄関のベルが鳴って急いでマスクを探す自分」「どこに車を止めたか忘れて駐車場を探し回る私」など、ザ・ウィークエンドのパフォーマンス動画と一緒に「○○の時の自分」とキャプションをつけた投稿が溢れる騒ぎに。
後にザ・ウィークエンド自身もこの時の自撮りをInstagramにアップしており、こちらは300万以上の「いいね」がついている。
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