“オレたちは強い” 優勝を目指すマイアミ・ヒート、強さの秘密

プレーオフで快進撃を続けているマイアミ・ヒート。誰が彼らのファイナル進出を予想していただろう。そんなヒートのBESTプレー集を改めて見返すと納得がいく。

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ヒートで二つのチャンピオンシップを獲得したレブロン・ジェームズが2014年に移籍し、チームレジェンドのドウェイン・ウェイドが2019年に引退。立て直しを成功させたのはヒートのプレジデント、パット・ライリーの貢献が大きい。オールスタープレイヤーであるジミー・バトラーの獲得を始め、動画にも幾度となく登場する若手選手の飛躍が目覚ましい。

その筆頭がレギュラーシーズン平均で15得点10リバウンドを記録したバム・アデバヨだ。NBAオールディフェンシブチームに選ばれたオールラウンドプレイヤーで、チームに勝利をもたらしたセルティックスとのプレーオフ第1戦のブロックが記憶に新しい。

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そしてルーキーながら大ブレイクを果たしたタイラー・ヒーロー。マジック・ジョンソンを抜いて、ファイナル史上最年少の先発出場を果たした。イースタンカンファレンスファイナルの37得点で一躍時の人になった。

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レギュラーシーズン3Pシュート成功率が44の%ダンカン・ロビンソンやドラフト外ながらルーキー・オブ・ザ・イヤー2位に選出されたケンドリック・ナン。チームの司令塔ゴラン・ドラギッチ、デリック・ジョーンズやケリー・オリニクを含め、シーズン中盤に加入してきたベテラン組のアンドレ・イグダーラとジェイ・クラウダーが強さと深みを与えている。

そして個性溢れるチームをまとめるのが名将エリック・スポールストラ。メンバーが変わっても最低限のチーム力を維持し続け、ドアマット転落を許さなかった最高の指揮官がファイナルを舞台に7年ぶりのタイトル奪取へ向けて巻き返しを図る。

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