死なない、サメも怖くない “世界最強のハゲ”ジェイソン・ステイサム伝説

ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクション『キャッシュトラック(原題:WRATH OF MAN)』が10月8日(金)より全国公開される。
ステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』以来、『スナッチ』『リボルバー』と共に作品を製作してきた盟友リッチー監督が16年ぶりにステイサムとのコンビを復活させた事でも話題だ。

その後もリュック・ベッソン製作の『トランスポーター』シリーズ、『エクスペンダブルズ』や『ワイルド・スピード』といった大ヒットシリーズに出演し、今やハリウッドを代表するアクションスターとなったステイサムの知られざる真実や素顔を紹介しよう。

・スタントマンを必要としない
カーチェイスから銃撃戦、肉弾戦まで、大半のアクションシーンを自身でこなすステイサム。俳優になる前には、モデルのほかに、飛び込み競技のイギリス代表選手だった過去を持つ。最初はホテルのプールで見事な飛び込みをする男性を見かけて自分もやってみたいと興味を持ったのだとか。かつてアスリートとして厳しいトレーニングを積んだ経験は、その鍛え抜かれた肉体を武器にどんなアクションも厭わない俳優として活躍するために役立っているにちがいない。

・『エクスペンダブルズ』シリーズ撮影中に死にかけた
シルヴェスター・スタローン主演の人気シリーズ『エクスペンダブルズ』に出演するステイサムは、第3作目『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のアクションシーン撮影現場で危険な目に遭っている。なんとステイサムが運転する大型トラックのブレーキが故障し、そのまま海に突っ込む事故が発生。だが、優れた運転技術を持ち、元は水泳競技の代表選手だったステイサムは、自力で脱出して海から上がってきたという。現場も騒然となった想定外のハプニングから危機一髪で生還した彼は、何事もなかったかのように撮影に戻ったというからすごい。彼以外だったら命に関わる可能性があった……とスタローンは考えているようだ。

・マーベル映画への出演を見送った
マーベルのケヴィン・ファイギ社長は、過去にステイサムへ映画出演オファーを出したことがあるが、スケジュールの関係で実現しなかったことを明かしている。本人は「出演できなくて申し訳ない。また次の機会にでも」というように話していたという。ステイサムはかつてインタビューで「自分の祖母にマントを着せて、グリーンスクリーンの前に連れていけば、あとはスタントマンたちがすべてのアクションをやってくれる」というように発言しており、CGを多用したアクション映画よりも自らの体を張って作り上げる作品がお好みかもしれない。

・サメがいない海なんて怖くない
太古の巨大ザメ・メガロドン(MEG)が蘇る海洋パニックアクション映画『MEG ザ・モンスター』で潜水レスキューのプロを演じたステイサムは、プライベートでもダイビングをこよなく愛している。彼は休暇中にフィジーの海で潜って獰猛なオオメジロザメの群れに接近したそうだが、「潜る前は不安もあるけど、ダイバー仲間と一緒に潜ってしまえばそれは驚異的だ。少なくとも自分にとっては最も素晴らしい経験だよ」と振り返っている。本作でのメガロドンはもちろんCGで表現されているが、ステイサムなら本物のサメが出る海で泳ぐことすら楽しめてしまいそうだ。

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