「エア ジョーダン5」 で宿敵“バッドボーイズ”と対決… 『ラストダンス』で履いてたスニーカー

マイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズが2度目の3連覇に挑んだNBA1997-98シーズンを追いかけたドキュメンタリー『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』。

記録的な視聴数を稼ぎ、バスケファンだけでなく各方面からの注目を集めたが、スニーカーマニアはジョーダンの足元にも注目だ。ジョーダンがバスケの“神様”へと進化していく過程は「エア ジョーダン」の歴史でもある。エピソードごとにジョーダンが着用した「エア ジョーダン」をはじめとするスニーカーの数々がair.jordan.com/で紹介されている。

■エピソード1&2

「エア ジョーダン1 センター コート ホワイト」
エア ジョーダン“エピソード0″とでも言うべき未発売のオフコートシューズ。1997-98シーズン、マイケル・ジョーダンが最後のチャンピオンシップを獲得した場面で登場する。

「ジョーダン スカイハイ ロー」
1989年発売のレアモデル。スウッシュロゴとジャンプマンロゴが同居する珍しいデザイン。スーパーカーを走らせ、誰よりも早く練習場にやってくるジョーダンの足元に注目。

「エア ジョーダン11」
エア ジョーダンシリーズのなかでも名作と呼ばれるジョーダン11。いまだに人気が高いコンコルドカラーをジョーダン自身はブルズが年間72勝という驚異的な強さを見せた1995-96シーズンを通して着用していた。

YouTube

「エア ジョーダン13」
ジョーダン人気は北米だけにとどまらず、世界各地に波及。ブルズ一行がパリを訪れた際にジョーダンが履いていたのがこのモデルだった。

「コンバース プロレザー」
大学リーグでプレイするジョーダンの足元はコンバース。この時からすでにジョーダンの伝説は始まっていた。

「ナイキ エアシップ PE」
1984年に発売されたモデル。エア ジョーダンの誕生前、ジョーダンがルーキーシーズンに着用していたレアモデル。エア ジョーダン1の生誕35周年を受けて、2020年にはジョーダン1とのセットボックスが発売された。

「エア ジョーダン1 ダンクソールハイブリッド」
NBA2年目の1985-86シーズン。ジョーダンはケガのためにレギュラーシーズンの多くを欠場しながらも、見事に復活してチームをプレイオフに導いた。ジョーダンが活躍し、強くなるほどにシューズの人気も高まっていった。

■エピソード3&4

「エア ジョーダン13」
6度目のNBA制覇をかけた1998年に登場。現役引退を心に秘めた“ラストシーズン”を一緒に駆け抜けたモデル。ファイナルではブラック×レッドのブルズカラーを着用した。

YouTube

「エア ジョーダン2」
初めて得点王に輝いた1987年に登場したモデル。好成績を残すとともに、コーチやチームからの信頼がどんどん厚くなっていった時期だ。オールスターMVPや年間MVPへ突き進む時期の相棒シューズだった。

YouTube

「エア ジョーダン3」
1988年、ホームのシカゴで開催されたオールスターウィークのスラムダンクコンテストで着用。ジョーダンが誰も止められない存在になっていくころに履いていたモデルだ。

YouTube

「エア ジョーダン2 ロー」
動きやすさやスピードを重視したジョーダンはたびたびローカットを着用。ドキュメンタリーにはディフェンダーを翻弄する当時のジョーダンの姿がおさめられている。

「エア ジョーダン4」
数々の伝説を残した1989-90シーズンに登場したモデル。シーズン最初の試合でホワイト×レッドを、続いてレギュラーシーズン中にはホワイト×グレイも披露した。プレイオフで決めた歴史的ブザービーター“The Shot”のときはブラック×セメントグレイを着用していた。

YouTube

「エア ジョーダン5」
宿敵デトロイト・ピストンズの壁を破れずにいた1990年にリリースされたモデル。ジョーダンの自伝的ストーリーとミュージック・ビデオを融合した斬新な作品『マイケル・ジョーダン/プレイグラウンド』でも着用。また、キャリアハイとなる69ポイントをあげたクリーブランド・キャバリアーズ戦でも着用していた。

YouTube

「エア ジョーダン12」
5度目のNBA制覇がかかる1996-97シーズンに登場。チーム戦略がトライアングル・オフェンスに移行した時期でもある。

「ジョーダン プロ ストロング ジャンプマン」
エア ジョーダン13や14のデザインを取り入れ、パワープレイヤー向けに開発されたモデル。神経質なジョーダンにしては珍しく、空港でチームメイトとじゃれ合う場面で履いているのがわかる。

■エピソード5&6

「エア ジョーダン13」
1998年のオールスターゲームでお披露目。黒豹のように動くジョーダンをイメージしたというユニークなモデル。キャットアイのホログラムも特徴的だ。

「エア ジョーダン1」
1985年発売。その名の通りジョーダンにとって初のシグネチャーモデル。ジョーダンがスタジアム入りする際、その手にエア ジョーダン1が抱えられている。ブルズのチームカラーにして発売当時のオリジナルカラー“黒×赤”は、説明不要のアイコニックな1足。1985年のダンクコンテストでも着用。

「エア ジョーダン7」
1991-92シーズンにおいて着用していたモデル。1992年バルセロナ五輪においては、同モデルのUSAカラーも登場した。試合だけでなく、トレーニングやコートの外でもジョーダンのお気に入りだったことが映し出されている。

YouTube

「エア ジョーダン6」
1991年、ジョーダン率いるブルズがNBA初制覇を果たした際に着用していたモデル。ドキュメンタリーのなかでは、ロサンゼルスに戻ったジョーダンがその後の展開を熟考している際にも着用している。

「エア ジョーダン14」
ジョーダンの愛車であるフェラーリ・512TRからインスピレーションを受けてデザインされたモデル。ジョーダンがホワイト×ブラック×レッドのカラーリングを試合で着用することはなかったが、ホテルから出てきたところをファンに取り囲まれたシーンで着用している。

「エア ジョーダン8」
3年連続のタイトル獲得に向けて得点を重ねていた1993年にジョーダンが履いていたモデル。シューレースの上で交差する2本のストラップが特徴的。

TAGS