キャスト一新の理由とは? 『マトリックス レザレクションズ』新章のキャラが明らかに

全世界で空前の社会現象を巻き起こしたアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)より、謎多き新章のキャラ設定が明らかになった。

Warner Bros. Pictures/YouTube

ネオ/トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)

キアヌは本作でも、ネオ/トーマス・アンダーソン役を再演。“マトリックス”から救出された救世主として、今回も“進むかとどまるか”の二者択一を迫られる。セラピーに通い「青いピル」を服用しており、日常生活の中で徐々に“何か”に気付き始めるが─。
『マトリックス』(99)でのトーマスは、大手企業に勤めるプログラマーながら裏では凄腕ハッカーとして暗躍していた。やがてモーフィアスと出会い、真実を知ることができる「赤いピル」と、何事もなかったように今までの生活に戻れる「青いピル」の選択を迫られ、「赤いピル」を飲んで覚醒。救世主ネオとして戦いに身を投じていく、という役どころだった。果たして本作のネオが選ぶ道とは?その先にはどんな運命が待ち受けているのか。

トリニティー/ティファニー(キャリー=アン・モス)

『マトリックス』シリーズのヒロインとして知られるトリニティーは、本作では主婦の「ティファニー」というキャラクターとして登場。かつてネオと共に人類を救うために戦った勇ましいトリニティーの面影は感じられず、穏やかな女性としてネオの前に現れる。これまでのシリーズでは、ネオとは深く愛し合う恋人関係でもあったが、予告編でも観られるように、本作の二人は初対面のようだ。しかし握手を交わした瞬間、思わずネオに対し「前に会った?」と語り掛ける彼女─。一体何が起こっているのか。

モーフィアス(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)

これまでのシリーズではローレンス・フィッシュバーンが演じてきたモーフィアス。本作では、『アクアマン』(18)のブラックマンタ役やホラー映画『キャンディマン』(21)への主演で知られる注目株、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が演じている。ネオを導きながらも、自分自身の存在意義を見定め使命を全うしようとする─。果たして、キャストが一新された理由とは?今までのモーフィアスとは何が違うのか?本作でのモーフィアスに、一体どのような変化がもたらされているのか期待が高まる。

スミス(ジョナサン・グロフ)

これまでのシリーズでは、ネオの前に幾度となくヒューゴ・ウィーヴィング演じる宿敵「エージェント・スミス」が立ちはだかったが、本作で登場する「スミス」は、有能でそつがないビジネスマンタイプの男性。トーマスとは打って変わって、愛嬌と商才を兼ね備えている。演じるのは、Netflixオリジナルシリーズ『マインドハンター』への主演で知られる人気若手俳優のジョナサン・グロフ。予告編で彼が語る「長い年月の果てに、始まりに戻ったのさ」が意味するものとは?スミスもモーフィアス同様、本作での役割やその正体が気になるキャラクターとなっている。

バッグス(ジェシカ・ヘンウィック)

本作の新キャラクターとなるバッグスは、伝説の救世主ネオを崇拝している。印象的な青い髪に、腕には白ウサギのタトゥーを入れており、「真実を知りたければついてきて」と、ネオをモーフィアスの元へ連れて行く。『マトリックス』1作目では、ネオが「白ウサギを追え」というメッセージを受け取り物語が動き出したことから、彼女も重要な鍵を握る人物の一人であることは間違いなさそうだ。演じるジェシカ・ヘンウィックは、TVシリーズ『Marvel アイアン・フィスト』や『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で知られる注目女優。予告編でも華麗なアクションを披露しており、劇中での活躍にも期待が高まる。

アナリスト(ニール・パトリック・ハリス)

こちらも新キャラクターとして登場するのは、青い眼鏡をかけた心理カウンセラー。ネオのセラピーを行い、彼に「青いピル」を処方している。さらに、部屋では“黒猫”を飼っているという設定だ。演じるのは、『ゴーン・ガール』やドラマ『ママと恋に落ちるまで』で知られる演技派ニール・パトリック・ハリス。ネオとの関係はもちろん、その正体や目的にも注目が集まる新キャラクターとなっている。

本作には、さらに気になるキャラクターも多数登場予定。映画『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国ロードショー。

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