カメオ出演、オマージュ、エンドロール後… 『マンダロリアン』シーズン2最終話を完全解説

※ネタバレを含みます

『スター・ウォーズ』初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』のシーズン2が最終話を迎えた。映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に、孤高の賞金稼ぎ・マンダロリアンとフォースの力を秘めた孤児である“ザ・チャイルド”の冒険を描いてきた本作。シーズン2では『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクターであるボバ・フェットやアソーカ・タノらの登場も話題になった。その世界中に感動の渦を巻き起こした結末について振り返ってみよう。

シーズン2の最終話(チャプター16)では、モフ・ギデオンが率いる帝国軍の残党に連れ去られた“ザ・チャイルド”ことグローグーを救出するために、マンダロリアン、キャラ・デューン、ボバ・フェット、ボ=カターンらが集結。モフ・ギデオンの船に乗り込み、危険なミッションに挑む。

マンダロリアンとモフ・ギデオンとの死闘では、戦いに勝利した者がダークセイバーを所有し、マンダロリアン宮殿の玉座に就けるという掟が明らかになる。だが、マンダロリアンらは無数のダークトルーパーに襲撃されて絶体絶命のピンチを迎えてしまう。

そこに現れたのは、まさかの伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーだった。若かりし日のルークや相棒R2-D2の登場は、シリーズファンにとって最大のサプライズとなった。なお、若きルークの姿は、俳優マーク・ハミルの顔を元にしながらCGによって制作されたという。

“ザ・チャイルド”ことグローグーが一族のジェダイのもとに帰れるまで守り抜くことを使命としていたマンダロリアンは、ついにグローグーとの別れのときを迎える。厳しい掟により決して人前で脱ぐことはないヘルメットを脱いで素顔を見せるマンダロリアン。彼が自らの意思でヘルメットを脱ぐのは、グローグーの居場所を探すために素顔を見せたときに続き、これで2度目。このヘルメットを脱ぐ感動的なシーンは、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』でダース・ベイダーがルークに父親であることを明かすシーンのオマージュになっている。

また、ボバ・フェットが主役となる新作『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(原題)』が2021年12月公開予定であることを発表するサプライズ予告があるなど、おまけや小ネタも散りばめられていた。すでに『マンダロリアン』シーズン3の製作も決定しており、今後の『スター・ウォーズ』シリーズの展開への期待が高まらずにいられない。

アクションとサプライズと感動が満載のドラマシリーズ『マンダロリアン』は、Disney+で独占配信中。

©︎2020 Lucasfilm Ltd.

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