戦争の英雄の名誉勲章は、なぜ却下され続けたのか? 衝撃の真実を暴く

アカデミー受賞&ノミネートの豪華アンサンブルキャストで贈る本格社会派サスペンス&感動のヒューマンドラマ『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』が、3月5日(金)より公開される。

1966年4月、ベトナム戦争で多くの兵士たちの命を救うために命を捧げた空軍兵がいた。彼の名は、ウィリアム・H・ピッツェンバーガー。英雄として讃えられるはずの彼には名誉勲章は授与されることはなかった。なぜ、名誉勲章は30年も却下され続けたのか。今、一人の青年が衝撃の真実を暴く。

「アベンジャーズ」シリーズのセバスチャン・スタンが初主演作で演じるのは、国防総省空軍省のエリート職員ハフマン。1999年のある日、ベトナム戦争で60人以上の兵士たちを救出した空軍兵ピッツェンバーガー(ジェレミー・アーヴァイン)に授与されるはずの名誉勲章の調査を命じられる。30年以上前の調査に気乗りがしないハフマンだったが、共にヘリに搭乗したタリー(ウィリアム・ハート)や退役軍人たち、両親の証言を集め始める。

結婚するはずだった息子宛に届いた恋人からの手紙を今も大切にしている父フランク・ピッツェンバーガー(クリストファー・プラマー)は、「空軍兵の息子が陸軍の戦友たちのために命を落とした」ことが信じられないという。歩兵師団のビリー・トコダ(サミュエル・L・ジャクソン)は語ることはないとばかりにレコーダーを投げ捨ててしまう。1996年のベトナムで初めて敵と対峙したジミー・バー(ピーター・フォンダ)は、過酷な戦場でピッツェンバーガーに命を救われたが、帰国後重度の後遺症によって昼夜が逆転した生活を送る。スクールバスのボランティアをしている退役軍人モントーヤ(エド・ハリス)は、重い口を開こうとはしない。やがて、ベトナムで暮らすキーパー(ジョン・サヴェージ)が、戦場の真相を知る人物だという情報をキャッチ、空路ハノイへと飛ぶのだが…。

1966年4月、ウィリアム・ピッツェンバーガーは、パラレスキュー員として救護ヘリで戦場に向かった。戦場で敵に囲まれて絶体絶命の歩兵師団を確認するや、ひとり地上に降りて救出を開始。危険を顧みない彼の行動によって数多くの仲間の命が救われた。ヘリに戻ることができたにもかかわらず、さらにジャングルの奥地へと走った彼は、敵の銃弾によって命を落としたのだった。なぜ、アメリカ軍人にとって最高の栄誉となる「名誉勲章」は授与されなかったのか。30年の時を超えて、ハフマンは勲章授与の背後にある驚愕の陰謀に行き当たることになる。

今、歴史に封印され続けた「知られざる英雄」の真実が明らかになる。『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は、3月5日(金)より シネマート新宿ほか全国ロードショー。

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