命が危ないラッパー、テカシ69が自宅軟禁解除 生き延びることはできるか?

今やヒップホップ界で敵だらけ、お騒がせの四面楚歌ラッパーのTekashi 6ix9ine(テカシ・シックスナイン)が自宅での服役期間を終えて釈放。ミュージック・ビデオと共に、新曲「Punani」をリリースした。

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テカシは新曲リリースに際してインスタグラムをアップ。「俺は自由だ!」「外に出られないなんて誰が言った? 」「ブルックリンは俺の街で、ニューヨークは俺の街。聞こえたか? 俺はニューヨークの王様だ。俺がやったことをやって外に出られるやつなんていねえぞ、バカ!」などと相変わらずの内容を綴っている。

大御所スヌープ・ドッグやギャング達を挑発し、自宅を特定されて移送されるなど、服役期間中も相変わらず話題を振りまいていたテカシだが、自宅監禁期間が終わるとなると話が変わってくる。

拘置所ではなく自宅に監禁されていたテカシだが、いわば隔離状態ゆえに身を守られていたのだ。当局の保護下にいることで、不自由の代わりに報復と制裁を免れていたわけだが、それが解かれるとなると……果たして何が待ち受けるのか。晴れて自由の身になった途端、ストリートで何者かの手によって即射殺、なんてことも十分ありうる。

実際リスナーやファンもその辺りを予想しており、大方の見方が“無事では済まないだろう”である。そしてさすがに当の本人もその自覚があるようだ。

あるインスタグラムの投稿が「自宅監禁から解放された6ix9ine、ストリートに戻ってくるか、あるいはアメリカを脱出して残りの人生隠れて過ごすか、どっちだと思う?」と問いかけると、テカシ本人がコメントに登場。「まだ死んでないってことに自分でも驚くよ……でもアーティストが死んで支持されてるのとか見ると、死ぬのもそう悪くないんじゃないかって思えるね #fakelove」と書き込んでいたのだった。「まだ死んでないことに驚く(I’m surprised I didn’t die yet)」と書いてあるが、半分は本音だろう。現在、彼は本気で死を恐れているはずだ。死んで伝説化するのだろうか? しかしそれすら許してくれそうにないのが、現代のヒップホップ界隈である。

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