武尊、K-1電撃来場した那須川天心をどう思っていたか?

武尊が3月28日に開催された「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」での、レオナ・ペタス戦を自身のYouTubeチャンネルで振り返った。

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もともとは2020年の11月の福岡大会でレオナと対戦する予定だったが、武尊の拳の骨折や新型コロナウイルスの緊急事態宣言などにより試合が延期に。通常は2か月ほどの追い込みが半年になるという未知の経験をしたが「その分いい練習もできたし、きつかったんですけど逆にいい期間だった」と振り返った。

拳の調子については「全然治っていなくて」と告白。レオナ戦も満身創痍の状態で挑んだという武尊は「この試合で壊れてもしょうがないな」といった想いがあったことを告白。拳のじん帯を損傷しており、試合から一か月以上が経過した現在も痛みはそのままだという。

「みんなが期待してくれている試合もすぐにやりたかったんですけど」と、那須川天心戦に触れた武尊は、まずは治療に専念するとして「やるって決まったらすぐにできるようにトレーニングは毎日しているので、期待して待っててもらえたらうれしい」とファンに呼びかけた。

レオナ戦については試合の数週間前から満足な睡眠がとれなくなるなど、かつてないプレッシャーに苦しんだという武尊は、相手の実力も充分に認めていることもあり「すべてを奪われちゃうんじゃないか」という恐怖とも戦っていたという。

しかし「天心選手にも僕の試合を観て『こいつと戦いたいな』って思ってもらえたらいいなと思って、全力で試合を頑張りましたね」と、会場に来ていた天心に、自身の格闘家としての魅力を充分に見せつけたいという想いがモチベーションになったことを明かした。

「レオナ選手が心が折れない選手だったからこそ、こういういい試合になったんだと思う」と試合を振り返った武尊は「命を削った分、みんながパワーを感じてくれていたら」「これからもいろいろな人にパワーを与えられる存在になれたら」と、今後への意気込みを語った。

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