武尊は3月28日(日)日本武道館で開催された『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~』でレオナ・ペタスと対戦。壮絶な打ち合いの末、2ラウンド1分10秒でKO勝ちを飾った。武尊は試合直後、インタビューに応じる様子を自身のYouTubeチャンネルにアップした。
武尊は「勝たないといままでやってきたことが全てパーになるんじゃないかみたいな、そういう恐怖心みたいなのがずっとあったので、ホッとしましたね」と、プレッシャーから解放されたと心情を吐露した。
そこに同ジムの先輩で第5代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の山崎秀晃が登場。武尊の勝利を祝福すると「俺の比にならないぐらい、武尊は背負っているものがある」とリスペクトを送り「『武尊ありがとう』の一言につきます」と、先頭に立ってK-1を盛り上げる武尊に感謝をした。
武尊は試合について「コツコツポイントを取って勝つとかじゃなくて、気持ちと気持ちのぶつかり合いで戦わないと相手に対しても失礼だと思った」と、始めから全力で打ち合うことを決めていたことを告白。
「K-1でやる最高の相手」と、レオナの強さを認めたからこそ真正面から戦ったと語ると、倒されるリスクも背負いながら挑んだ勝負は「ある意味賭け」だったと明かした。
また、試合後にレオナと言葉を交わした瞬間について問われると「レオナ選手にしか言ってない」と、まだ話すことができない内容だとして「もうちょっとしたら話せるかもしれないので、待っててください」とコメントをした。
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