“怪物”井上尚弥が、軽量級なのに相手をブッ倒せる理由

元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二が井上尚弥の次戦の展開を自身のYouTubeチャンネルで大胆予想した。井上尚弥は日本時間の6月20日、アメリカ・ラスベガスのヴァージンホテルで、IBF1位のマイケル・ダスマリナスを相手に、自身の保持するWBAとIBFのバンタム級王座の防衛戦に臨む。

竹原は井上のすごさについて、距離の取り方のうまさやカウンターの技術、スピードもあった上で破壊力も持ち合わせているため、軽量級にもかかわらず相手を「バタバタと倒す」のだと分析し、スタッフの「パーフェクトということ?」との質問には「と、思います」と認めた。

井上のディフェンス技術については「距離感の取り方も上手いしガードもしっかりしてる。ただ、弱点と言ったらフックを打つときに、ガードが下がって思いっきり打つんで、そこでカウンターをもらったときにちょっと危険かなと。それ以外は特にない」と語った。

また、対戦相手のほうがリーチが長いことについては「スピードがあるから多少のリーチ差は関係ない」と言い切り、メンタル面についても「強靭な心臓を持ってる、怖さとかまったくないんじゃない?」と推察。

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試合内容について「勝つのは井上くん、間違いない」と明言すると「竹原予想では3ラウンドKO。もしくは9ラウンドKO」と予想。3ラウンドで勝負が決まらなかった場合にも、9ラウンド目あたりで挑戦者がリスクを覚悟で勝負をかけてくる可能性が高いためだと理由を説明した。

今後の井上については「まだ上げるとは思うんだよね、何階級かは。どこまで上げるかわかんないけど。まあ彼は30何歳までやって引退って言ってるから、それまではやっぱり頑張るんじゃないですか?」と語り、最後に「井上選手にこれから夢を見させてもらいます」と結んだ。

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