「所属レーベルが大っ嫌い」 ブチギレたSZA、SNSに爆弾投下

SZAの「Good Days」は、映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックでケンドリック・ラマーとコラボした「All The Stars」以来、2度目のビルボードHOT100トップ10入りを果たした。

SZA/YouTube

SZAらしい悲哀に満ちた歌声が印象的な曲は、昨年のクリスマスにリリースされてから20週連続でチャートインした彼女の大ヒットシングル。だが「Good Days」がチャートから転落するとSZAは「所属レーベルが大っ嫌い」とInstagramのファンアカウントに本音をさらけ出していた。

SZAが所属レーベルのTop Dawg Entertainment (トップ・ドッグ・エンターテイメント)との間で何があったのかは未だに不明。RCA Recordsとも契約しているが、このメッセージはTDEに向けられたもので間違いなさそうだ。

2016年にもアルバムリリースが延期され、音楽を辞めようとまで考えたことを告白した過去がある。そして昨夏、SZAは新曲を発表しないTDEの社長であるテレンス・“パンチ”・ヘンダーソンに対して「ここまで来ると、みんなに“パンチ”本人に尋ねてもらうしかない」「私に出来ることはすべてした」とツイート。ある関係者がパンチにSZAの次のリリース日を聞くと「もうすぐ」と一言で返されたことを打ち明けると状況はさらに悪化。SZAは「彼が私に言うのも同じ一言」「これが私の最悪な人生」と投稿し怒りを爆発させた。

ドージャ・キャットとのコラボとなる新曲「Kiss Me More」が現在もビルボードチャートのトップ10をキープしているが、彼女にとってシングル曲はやはり特別な思い入れがあるのだろう。2017年にSZAが発表したアルバム『CTRL』はRolling Stone、ビルボード、The New York Times、Esquireなど、ほぼすべての音楽チャートの年間ベストアルバムトップ5に選ばれ、200週を超えた今でもビルボード200にランクインしている(黒人女性アーティストのデビューアルバム最長記録)。

その後、SZAは和解を示唆するツイートを投下している。
「私のマネージャーは“パンチ”です、機械やレーベルでなく(笑)。この10年間、彼は私のステージパパのような存在となって、私のため親身になって戦ってくれました。彼に怒ることはないし、誰にも怒ってないの。単に私自身の選択なの」

夏に噂されているニューアルバムが延期されないことを願うばかりだが、どうやらそれもすべて“パンチ”のゴーサイン次第なようだ。

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