ビースティ・ボーイズ × スパイク・ジョーンズ監督のApple TV+ドキュメンタリー 『Beastie Boys Story』 予告編が公開

スパイク・ジョーンズ監督が手がけるビースティ・ボーイズのドキュメンタリー作品『Beastie Boys Story(原題)』の予告編が公開になった。

Apple TV/YouTube

スパイク・ジョーンズといえば、ビースティ・ボーイズの代表曲「Sabotage」や「Sure Shot」など複数のMVを手掛けるほか、ビョークやファットボーイ・スリムなどの大物アーティストのMVを手がけ、映画『マルコビッチの穴』(1999年)や『アダプテーション』(2002年)などの話題作で映像業界に鮮烈な印象を残してきた奇才である。

プロデューサー兼監督を務めるスパイクは、「ビースティ・ボーイズにはかなり世話になってきた。燃えてる船から引きずり出してもらったこともあれば、大学入試ではカンニングさせてもらったこともあった。だから、彼らとまた一緒にビースティ・ボーイズのストーリーを届けられることはこの上なく光栄なことなんだ」とコメント。

この言葉を受けて、ビースティ・ボーイズのメンバー、マイク・Dと、キング・アドロックも「長年の付き合いの中で何度も一緒に昼メシに行くうちに、友人が何を注文するか分かっちゃうことってあるよね。俺たちにとってスパイクは、まさにそんな友人の1人なんだ。何が出てくるかさっぱり分からないメニューの中から、スパイクはテーブルにいるみんなが楽しめる何かを考えて差し出してくれる」とコメントし、「俺たちが自叙伝を出版して、さて次はどうしようかを迷っていたときには、『子どもたちのためにショーをすればいいじゃないか』というオーダーをくれたんだ」と、スパイクとの距離の近さを語った。

ドキュメンタリーは、ビースティ・ボーイズの自叙伝『Beastie Boys Book』を下敷きにしたもので、ライブパフォーマンスとドキュメンタリーを完璧に融合させた全く新しいフォーマットの作品になっているらしい。

『Beastie Boys Story(原題)』は、4月3日からアメリカのIMAXスクリーンで上映を開始し、同月24日からApple TV+で配信される予定だ。

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