忠誠心、仁義… スヌープ・ドッグ、Nasらヒップホップレジェンドが観た『アイリッシュマン』

ラッパーのスヌープ・ドッグ、ナズ、リック・ロス、実業家のマーベリック・カーターが、カリ・チャンピオンの司会のもとでNetflixオリジナル『アイリッシュマン』について語る動画が公開されている。

Netflix/YouTube

巨匠マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロが22年ぶりにコンビを組んだ注目作『アイリッシュマン』は、デ・ニーロ演じる実在の殺し屋フランク・シーランの秘密と暴力にまみれた半生を振り返るギャング映画。劇中の印象的なシーンを振り返りながら、スヌープ、ナズ、リック、マーベリックがファミリーや忠誠などのテーマについて語り合った。

劇中でアル・パチーノ演じる全米トラック運転手組合のリーダー、ジミー・ホッファとフランクが初めて電話越しに言葉を交わすシーンについて、マーベリックが「電話の重みが伝わってくるよね。ジミーは何も指示していないけど、フランクはまったく新しい領域に引き上げられていることがわかる。彼はレベルアップしたんだ」と話すと、一同は「彼は受け入れられたわけだ」と同意。ナズは「いつも思っていたのは、敬意は払われるものではなく勝ち取るものだということ。彼のようなボスから電話が掛かってくることには感謝しかないし、そういうときにこそ電話が掛かってくるものだよな」と語る。

スヌープは、1991年にウォーレン・Gが彼の異母兄弟にあたるドクター・ドレーと一緒に電話してきたことを思い出すという。はじめて電話越しに声を聞いた男が自分の人生を変える存在になったことと、自身の経験が重なるようだ。「一度目の前に現れたら、二度と離れることはない」と、自身の忠誠心を示すようなコメントも残した。さらに、リックはジェイ・Zから電話をもらったことがあるとも明かした。

ジョー・ペシ演じるマフィアのラッセル・バファリーノと深い信頼関係を築いたフランクが、この世にたった3つしかない指輪を贈られるシーンの話題になると、リックは「ブラザーが指輪を渡すってことは、絆や信頼度の高さを表しているよな」と語る。スヌープは「俺たちの時代、いわゆる90年代には、ラッパーが<デス・ロウ・レコード>のチェーンを付けていた。それがすべてを物語っていた。とにかく、ボスから贈られるものだということがわかるだろ」、「俺とドクター・ドレーとの関係は、いつだってお互い何も要求しない。でも必要なときには味方になる。まさに忠誠だ」と説明している。

彼らも共感せずにはいられないギャング映画の傑作『アイリッシュマン』は、Netflixで独占配信中。

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