新庄剛志が引退を決めた“相棒”とのカッコいい話

片岡篤史のYouTubeチャンネルで、引退後もその陽気なキャラクターから“岩ちゃん”の愛称でファンに愛される岩本勉が、日本ハムファイターズでともに戦った新庄の裏話を語った。

片岡篤史チャンネル/YouTube

今の北海道日本ハムファイターズが人気チームになったのはキッカケは新庄剛志だと言い切る岩本。「変革のキッカケは絶対に新庄剛志ですね。メディアも一緒に手を組んで、自分たちがプロの技とエンターテインメントにどれだけ欲を持って接することができるのか、というのを彼が率先して前に出てやりました」と解説。

片岡が2006年の新庄の引退について、「『まだできたんちゃうかな』って俺思うねんけどね」とコメントすると、岩本は同意。しかし引退の理由として思い当たるような出来事はあったそうだ。

「1番はともに歩んできた彼のグローブ。阪神タイガースのマークと63番と書いているグローブ。彼は生涯グローブ1個で試合に出ているんですよね」と、岩本は新庄が1個のグローブだけで選手生活を送っていたと説明。岩本が解説で試合を観ていた際に、1度グローブが打球に負けてしまった場面があり、「あれ? ずっと同じグローブを使ってたのを知ってるけど、もう17年で限界なのかな?」と個人的に思っていたという。すると、新庄は引退宣言の際に『この相棒(グローブ)も、もう疲れている』といったようなことを語ったそうだ。片岡が「格好いいね」とコメントすると、岩本も「彼独特のこだわりですよね」と感慨深げにうなずいた。

インドネシアのバリ島にいる新庄はあらためてプロに挑戦することを宣言しているが、現在も交流があるという岩本に、片岡が「本気ですか?」と聞くと、岩本は「本気でした」と明かした。

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