ピッペンが語る、ジョーダンとコービーの共通点

不慮の事故でこの世を去ったコービー・ブライアントを、かつてライバルとして戦ったスコッティ・ピッペンがニュース番組に出演して追悼。世界中が悲しみに暮れるなか、あらためてコービーの功績を称えた。

「彼のことは高校卒業してすぐから知っている。NBA入団当時からコートの内でも外でもカリスマ性があったけど、その後、見事に偉大な選手の1人に成長した。ジョーダンに憧れて、いろいろな面でジョーダンをお手本にしていた。そして上手い選手のビデオを見ては自分に足りない部分を研究し、苦手を克服していった姿を知っている。するといつのまにか欠点のない完全体のプレイヤーになっていた」

かつてピッペンは「コービーの方がジョーダンよりシュートが上手い」と発言して物議を醸したことがあった。2人のレジェンドについて再び問われると次のように答えた。

「すごく似ている。どちらも突出したカリスマ性があって、時代のアイコンだった。そして負けず嫌い。コービーは偉大な選手になりたかったし、ジョーダンを超えたかった。自分にはその実力がある、自分こそがベストプレイヤーだと知らしめたくてコートに立っていた」

カリスマの早すぎた死を世界が受け入れるには、まだまだ時間が必要だ。

ABC News/YouTube

TAGS