チームメイトも恐れる NBA史上最も狂った“リバウンド王” デニス・ロッドマン

「worm(ワーム)」「異端児」「悪童」そして「リバウンド王」。NBA史上においてここまで多くの異名を持つプレイヤーは他にいないだろう。初めてデニス・ロッドマンを知ったときは衝撃が走った。

敵チームだけでなく、チームメイト、監督、ファン、審判、誰であろうと自分に歯向かう人間は許さない反骨精神。一度ロッドマンを見たら誰も忘れないだろう。それほどまでに脳裏に残るインパクトのある風貌とプレイスタイル。彼の存在に引き込まれてしまう不思議な魅力は、バスケットボールプレイヤーとしても超一流であったからに違いない。

View this post on Instagram

Ball Out

A post shared by DENNIS RODMAN (@dennisrodman) on

NBAファイナルを5回、最高の守備能力を発揮した選手が獲得するオールディフェンシブ・ファーストチームを7回、NBA最優秀守備選手賞2回、オールNBAチームに選ばれること2回、そして1試合の平均リバウンド数で選ばれる“リバウンド王”は7回。生き様がワイルド過ぎるのか、彼が獲得した数々の賞は意外と知られていない。チャールズ・バークレー、デビッド・ロビンソン、パトリック・ユーイングやカール・マローンといったレジェンドたちがプレーしていた当時のNBAでこれだけの結果を残すのは生半可なことではない。

いろいろな意味でずば抜けているロッドマンだが、自分のチームに加わると聞いた選手たちは果たしてどんな気持ちになったのだろうか。どうやらマイケル・ジョーダンとともにシカゴ・ブルズの黄金期を築いたスコッティ・ピッペンでさえ最初は半信半疑だったようだ。

ESPN/YouTube

TAGS