大男たちをブッ飛ばしまくる…おそロシアの女性フーリガンが最強すぎる

森の中にわらわらと集まったのは、ロシアのサッカークラブチーム「FCスパルタク・モスクワ」と「PFC CSKAモスクワ」のファンたち。といってもただのファンではなく、「フーリガン」として知られるサッカーの試合時にあちこちで暴徒化する暴れん坊のファン集団だ。スパルタク・モスクワのファンは白いユニフォーム、CSKAモスクワのファンは黒いユニフォームを着ている。

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両者が歩み寄りいきなり始まるファイト。お互いにつかみ合うと殴ったり蹴ったり馬乗りになってぶちのめしまくったり、大の大人たちが周囲の目も気にせず集団ファイトがあちこちで始まった。一応両チームとも両手にグローブをはめているが、馬乗りになっての情け容赦ないパンチの応酬は見てる方が痛い。

男たちに混じって女性の姿も。乱れた金髪で男たちを殴り蹴り、容赦ない攻撃を繰り出し続ける。もちろん自分も攻撃を受けるのだが、そんなのは全く物ともしないといった感じで反撃の手も緩めない。倒れ込み動けない大男たちが地面に多数転がっている中で、その女性は最後まで立ち続け、最後はお互いボロボロになった仲間たちと勝利を喜び抱き合っていた。

ロシアでのサッカーファンによるフーリガン現象は1970年代はじめから広がり始め、今では本家イギリスに負けないくらい悪名高い存在になっている。2018年にロシアでFIFAワールドカップが開かれた際はフーリガンたちのさらなる暴徒化が心配されていたが、ロシア当局が国家の名誉をかけて治安維持を徹底し、フーリガンたちに大会中は騒ぎを起こさないよう厳重警告、心配されるような荒っぽい、深刻な事態は起こらずに無事大会は終了している。

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