“最も危険なアクションの一つ” 『るろうに剣心』がどれだけヤバいか

大友啓史監督、佐藤健主演で伝説の人斬り・緋村剣心の流浪(るろう)の旅を描く人気映画『るろうに剣心』シリーズの究極のクライマックスを描く超大作2部作『るろうに剣心 最終章 The Final』、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』がいよいよ公開される。2012年にシリーズ第1作目が発表された『るろうに剣心』シリーズの完結編となる2つのアクション大作の公開にむけて、佐藤健が同シリーズに捧げた10年間の激闘の日々を追いかけたアクションドキュメンタリー『Road to KENSHIN』が公開されている。

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シリーズ第2作目となる映画『るろうに剣心 京都大火編』(2014年)の撮影メイキングでは、京都を舞台に剣心が志々雄兵と対峙する中で披露した“屋根走り”のシーンなどが紹介されている。剣心が屋根まで駆け上がり、傾斜のある滑りやすい瓦屋根の上を全力疾走するシーンは、最も危険なアクション撮影の1つとなった。

剣心を演じる佐藤健は、全力疾走するスピード感を表現するために、あえてワイヤーを使わずに撮影に挑んだ。もし屋根から落下すれば大怪我につながることもあり、現場にはただならぬ緊張感が漂っていたようだ。1回目の撮影でOKが出たものの、その出来栄えに納得できない佐藤は自ら3回目まで挑戦し、見事な屋根走りを披露した。

撮影スタッフはワイヤーで吊るされながら疾走する剣心を追いかけ、この超人的なアクションシーンを描き出すことに成功したという。なお、アクション監督は、香港のアクションスターであるドニー・イェンが率いるスタントチームの一員として20年以上にわたり活躍してきた谷垣健治が務めている。

佐藤健をはじめとするキャストも製作スタッフも「前作を上回らなければならない」というプレッシャーと期待を感じながら、気合を入れて続編の撮影に臨んだことが伝わってくる。超絶アクションに溢れる映画シリーズ撮影の舞台裏を見てみると、想像を超える過酷な撮影の連続だったことがわかるだろう。

るろ剣オールスターが集結し最後の戦いへ挑む映画『るろうに剣心 最終章 The Final』は4月23日より、剣心の頬に刻まれた十字傷の謎に迫る映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は6月4日より劇場公開。

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