9月の対戦が発表されたフロイド・メイウェザーと朝倉未来との対戦について、魔裟斗が試合展開の予想と、この一戦でのハイリスク、ハイリターンについて語った。
魔裟斗はメイウェザーが2015年に引退するも、今年の5月にも試合をしていたとして「現役を離れてまったくやってない、というわけじゃない」と指摘。「朝倉未来くんからしたら、なかなか厳しい相手になるんじゃない?」と、勝利は容易ではないと予想。
しかし「メイウェザーといったら世界的にビッグネーム。それに挑戦してもし万が一ダウンなんか取っちゃったらすごいこと」と、もしこの試合でインパクトを残すことができれば、海外の著名団体からのオファーが続出する可能性もあると語った。
朝倉のミット打ちをした経験もある魔裟斗は「あのパンチがもし当たったら、メイウェザーも本気になる」とパワーについては認めながらも、マニー・パッキャオの攻撃も防ぐメイウェザーにパンチを当てるのは難しいとコメント。
1ラウンド目はメイウェザーも様子を見てくるだろうとして「見られたあとが怖い。ある程度実力があるなと思ったら、けっこう強めにくる。朝倉未来も本気で倒しに行くだろうし、それを感じて危険と思ったらメイウェザーも本気になる」と、様子見が終わってからのメイウェザーの動向に注目した。
魔裟斗は試合そのものについては「まあ、楽しみだけどね」と本音をのぞかせると「(未来が)KO負けしたときのシーンの倒れて立ち上がれないときの顔とかが流れたら、格闘家としてけっこうマイナス。年齢も30歳でそれなりのリスクはある。逆に倒してメイウェザーが立ち上がらない画もすごいけど、そうなったら世界で(知名度が)バコーンっていっちゃう」と、結果によって格闘家人生のその後が大きく変わると説明。
「それこそ100億円選手になっちゃうんじゃない?」と続けると「断る理由がないわな、本人からしたら」と朝倉なら当然受ける試合だろうと推察し、当日は会場に足を運びたいと思っていることも明かした。
「路上の伝説」からここまで上り詰めてきた朝倉について「なんでも勝負してきた。『これは嫌だ』って断っていたらこういうチャンスはなかった」と、魔裟斗は朝倉だからこそ掴むことができた一戦だと明言した。
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