リナ・サワヤマ、『This Hell』リリース 2年ぶり新ALも

新潟県出身、ロンドンを拠点に世界的に活躍する日本人シンガー・ソングライターで、8月に開催される<SUMMER SONIC 2022>にて来日が発表されているリナ・サワヤマが『This Hell』をリリース。

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ポップとカントリーを融和させ、喜びに満ち、力強く歌い上げる新曲『This Hell』についてリナは次のように語っている。
「『This Hell』を書くのは凄く楽しかった。ここ数年、女性カントリー・シンガーをたくさん聴いていたから、多幸感があって皮肉ったカントリー・ポップス・ソングを書きたくて。私にとってカントリーミュージックは、心地よさ、見事なストーリーテリング、それと作家のリアリティを切に表現することを表すものなの。(本曲のプロデューサーである)ポール・エプワースと一緒に仕事をすることをずっと夢見ていたから、この曲を1日で仕上げたときに、運命的なものだと思った。ポップカルチャーを象徴するような瞬間をできるだけたくさん盛り込んだけれど、この曲はそれ以上のものなの。」

「伝統的な宗教観という名目でマイノリティから急速に奪われている人権のことを考えると、これは私にとって重要な曲。より具体的には、この曲を書いたときに、LGBTQコミュニティから奪われている権利について考えていたの。世界から愛や保護に値しないと言われたら、お互いに愛と保護を与え合うしかない。この地獄(This Hell)はあなたと一緒にいる方がベターなの。」

さらに、約2年ぶりとなるニュー・アルバム『Hold The Girl』を2022年9月2日にリリースすることも同時に発表。本作は2020年に発表されたデビュー・アルバム『SAWAYAMA』以来の2ndアルバムとなっており、アルバムジャケット写真も公開となった。
過去1年半に渡ってライティングとレコーディングが重ねられた本作は、ポップ界全体の影響を受けており、そして過去との折り合いをつけ、未来へと歩む喜びを表現したリナのパーソナルな成長を大胆かつ赤裸々に綴る作品となっており、同アルバムのトレイラー映像も公開となっている。

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