ボクシング映画の金字塔『ロッキー』 実在のモデルになったボクサーがいた

1976年に公開され、アカデミー賞&ゴールデングローブ賞で作品賞を獲得したボクシング映画の金字塔『ロッキー』。シルヴェスター・スタローンの出世作となった同作には、実在のモデルがいたことをご存知だろうか?

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その人とは、チャック・ウェプナー。ヘビー級のボクサーとして活躍し、当時世界チャンピオンだったモハメド・アリとの対戦で一躍注目を浴びた人物だ。

アリとは死闘の末に敗戦したチャックだが、闘志あふれるファイティングスタイルに多くの観客が心を奪われた。実はスタローンもそんなチャックに魅了された一人で、さっそく彼を題材にした映画の制作に乗り出したのである。
とはいえ、基本的にはいい加減な性格でだらしなく生きてきたオッサンである。にもかかわらずスタローンがインスパイアされたというのだから、チャックは一体どんな魅力を持っていたのか?

自分より格上の選手でも恐れることなく立ち向かい、最後まで勝負を諦めないスタイルで人気を博したチャックのドラマチックな人生を映画化した『チャック(原題:Chuck)』(2017年)も公開されている。

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