Migos(ミーゴス)のQuavo(クエイヴォ)が、「メールしながらのドライブはダメ・絶対!」というコメントをつけてテスラ「モデルX」に乗車している動画を投稿した。超ハイテク・マイカーで走行中のクエイヴォはよそ見しながらゆうゆうとメールを打っている。ハンドルから手を離し、よそ見運転どころか、メールし終えるとしまいにはフードを被っているではないか。
普通なら超危険な話だが、そこはテスラ「モデルX」。最近話題の自動運転車で、ハンドル、アクセルブレーキを操作せずとも安全に走行してくれるオートパイロット機能がついているのだ。この機能、特にアメリカの延々続く長いハイウェイなどでは実に楽ちんそうだ。
もともと1200万円越えの超高級車ハイテク車のテスラ「モデルX」だが、クエイヴォはがんがんカスタムを施し、内部は真っ赤なレザーとダイヤで装飾してるのでもっと高額(のはず)。豪華なマイカーで、移動中も優雅にネットできちゃうアピールだ。車中で移動中も方々に連絡できるし、SNSもできる。
「メールしながらのドライブはダメ・絶対!」とキャプションを付けたクエイヴォのマイカー自慢投稿に、「その車で、迎えに来て〜!」「膝でハンドル運転してるんじゃないよねwww」などなどファンは盛り上がっていた。
さらに、最高級のサウンドシステムも積んでいるので、できたばかりのトラックのミックスチェックもドライブしながら。この投稿でも何か新曲らしきトラックをかけているが、ミーゴスのトラックだろうなのか? ファンたちはコメント欄で「その曲なに!?」「早くドロップしてくれよ!」と興味津々だ。
ところで車好きのクエイヴォ、これが初めての高級車というわけではもちろんない。それどころか他にもメルセデス「マイバッハGLS400(約3000万円)」、ランボルギーニ「URUS(約4000万円)」、ロールスロイス「Cullinan(約4200万円)」、ランボルギーニ「Aventador Roadster(約5000万円)」などを所有している超が付く高級車コレクターだ。
高級車とハイテク車だらけのとんでもないコレクションは、一般の車好きからすれば眩暈がしそうなラインナップ。そして今度のリリースがまたヒットしたとして、今度はそのマネーでどんな高級車を買うつもりなのだろうか。クエイヴォの次のリリースと、次に入手するであろう高級車にも注目だ。
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