ヤバい薬で5分間ブッ飛ぶ 怪我上等な過酷アクションシーンの裏側『プロジェクト・パワー』

『アメイジング・スパイダーマン2』のジェイミー・フォックスと、『ダークナイトライジング』のジョセフ・ゴードン=レヴィット共演の映画『プロジェクト・パワー』が、現在Netflixにて独占配信中。この度、今回初共演の2人が、舞台裏を語る映像が解禁となった。

Netflix Japan/YouTube

本作は服用すれば5分間だけ、透明化・発火・怪力・超スピード…などのスーパーパワーが得られるものの、死に至る可能性もある危険な薬を巡る超過激スペクタクル・アクション。配信開始と同時に日本でも「今日の映画TOP10」入りし、SNSでも話題沸騰中。

たった5分間だけ、超人的なスーパーパワーを得られる謎の薬。問題は、飲むまでどんなパワーを得られるか分からず、場合によっては副作用で死んでしまうこともあるということ。謎の組織によって製造されたその薬は、瞬く間に街中で次第に拡まってしまい、パワーを使った凶悪な犯罪も起き始めることに…。そんな中、過去に娘を奪われ復讐を誓う元傭兵アート(ジェイミー)、不良だが街を愛する地元警官フランク(ジョセフ)、売人の少女ロビン(ドミニク・フィッシュバック)ら3人の荒くれ者たちが思いがけず協力し、街を危機から救い平和を取り戻すために立ち上がる。

まずはジェイミー演じる元傭兵アートとジョセフ演じる警官フランクが初めて相対する、緊迫感に包まれたシーン。そのセリフの一部がハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズ出演の映画『逃亡者』(1993)のオマージュだったことをジョセフが明かし、「俺の役柄をトミー・リー・ジョーンズっぽくしたかった」と語ると、ジェイミーは「最高だな」と大興奮。相性抜群なトークを繰り広げながらも、強い信頼関係が築かれていることが伝わってくる。

実際の撮影現場については、ジェイミーが現場にCDプレイヤーを持参し音楽を流すことで、過酷な撮影に挑む皆を鼓舞していたというエピソードがジョセフから語られると、ジェイミーは「監督にとっても初めての過酷な撮影で、協力したかった。皆のなじみがある音楽なら助けになるだろ?」と、自身の演技だけでなく現場全体にも気を配る優れた座長としての姿も垣間見える。

さらにアクションシーンの撮影について、ジェイミーが、「ジョセフは腕を負傷したんだけど、完成映像の確認をして“ケガした価値はある”と言ってた」と、ジョセフの高すぎるプロ根性についても言及。加えてジョセフの口からは、多くのアクションシーンをこなしつつ、それと同時にキャラクターとしてのリアリティを保つことも強く意識していたと、数多くのアクション大作に出演してきたジョセフだからこその謹言も飛び出す。

ジェイミーとジョセフそれぞれが高い意識をもって本作へ挑んでいたことがわかるエピソードが語られ、過酷な撮影の中で生み出された渾身のアクションシーンは必見だ。

Netflix Japan/YouTube

主演は、『アメイジング・スパイダーマン2』『ジャンゴ繋がれざる者』『ベイビー・ドライバー』などに出演する一方、『Ray/レイ』ではアカデミー賞主演男優賞の受賞歴も誇るジェイミー・フォックス。共演は、『(500)日のサマー』で日本でも人気を獲得し、『G.I.ジョー』『インセプション』『ダークナイトライジング』など超大作にも出演のジョセフ・ゴードン=レヴィット。さらに、ドラマ「DEUCE/ポルノストリート inNY」などに出演するドミニク・フィッシュバック、『300(スリーハンドレッド)』やドラマ「LOST」「ウエストワールド」のロドリゴ・サントロら実力派キャストも集結。

監督は、『パラノーマル・アクティビティ3』『パラノーマル・アクティビティ4』の監督や、ハリウッド実写版ロックマン『MegaMan(原題)』でも監督を務める予定のヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。

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