ピクサー最新作がSNS時代に生きる人々に問いかける 「人生で最も重要なテーマ」

ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』が2020年夏、全国公開される。

『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる世界を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。

『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る最新作『ソウルフル・ワールド』では、“生まれる前の魂<ソウル>の世界”が描かれる。

ディズニー・スタジオ公式/YouTube

「どんな人間だと思われたい?」

SNS時代に生きる私たちがドキッとするような質問を投げかけられることからはじまる予告編には、主人公ジョーのジャズピアノの演奏と共にニューヨークの街が映し出される。

ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師のジョーはある日、ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れるが、浮かれ気分で街を歩いている最中にマンホールへ落下してしまい、目を覚ますと青く可愛らしい姿に──。そこは人間が生まれる前に性格や才能、自分の個性や興味を決める場所“魂<ソウル>の世界”だった。
ジャズクラブで演奏するはずだった日まであとわずか。果たしてジョーは地上に戻り、夢をかなえられるのか…?

2度のアカデミー賞に輝いた天才ピート・ドクター監督が“あなた”へ贈る物語。ピクサーの原点『トイ・ストーリー』(95)では原案を、『モンスターズ・インク』(01)で監督デビュー、『ウォーリー』(08)では脚本原案&製作総指揮、そして監督作としてアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)『インサイド・ヘッド』(15)では世界中に感動の渦を巻き起こすなど、ピクサーの“感動作”には欠かせないピート・ドクター。

彼は、ピクサー史上最もチャレンジングで独創的と言われた前作『インサイド・ヘッド』で“頭の中の世界”を舞台に<感情>をメインキャラクターとして起用。“人の記憶や感情の動きという人間の内面と行動の関係は? 頭の中でいったい何が起こっているの?”という一見すると難しいテーマを、誰もが楽しめるエンターテインメントとして掘り下げ、見事に描ききった。
そして現在はピクサーのトップ(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)となったピート・ドクターが「23年の歳月をかけて製作した」と言う自信作『ソウルフル・ワールド』で世界中の人々に問いかけるのは “人生で最も重要”なテーマ…

「もしも生まれる前に“どんな自分になるか”を決める場所があったとしたら?」

並々ならぬ自信の覗かせる天才クリエイター ピート・ドクターはイマジネーションあふれる世界を舞台に、どんな笑いとどんな感動を贈るのか?

『ソウルフル・ワールド』は2020年夏、全国公開

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