昨日、満員御礼で幕を閉じたNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのワンマンライブ「LIVE20」。

10年ぶりの新曲「歩くTOKYO」を含めた全28曲を披露し、来場した1300人を熱狂の渦に巻き込んだ夜が明けた日に発表されたまさに寝耳に水のS-WORD脱退速報。

と同時に老いて益々盛んという言葉が合うように、2月以降は新曲のリリースラッシュや東京以外でのワンマンライブやフェスへの出演も発表された。

7本マイクとして歩き始めたNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの新章に期待が膨らむばかりだ。

以下は公式に発表されたS-WORD脱退に関するNITROからのステイトメント

いつもNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDを応援してくださっているみなさまへ

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、メンバーのS-WORDが本人の意向により、昨日の「LIVE20」を持ちまして、今後のNITROの一員としての活動から一線を引くこととなりました。S-WORDは今後ソロアーティストとして活動を続けていきますので、応援のほどよろしくお願いします。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDは、2020年2月1日より7人で再出発します。オリンピックイヤーとなる今年は、新曲のリリースやワンマンLIVE、イベントやフェスへの出演など、精力的に活動していく予定です。さらにパワーアップしたNITROをお見せできるよう、メンバーはじめスタッフ一同頑張ってまいりますので、今後ともNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDをよろしくお願いいたします。