“宇宙ゴミ”から生まれた ナイキ新作スニーカー「Space Hippie」

NIKEより、新作スニーカー「Space Hippie(スペース ヒッピー)」がリリースされる。

「スペース ヒッピー」は、NIKEにとっての“宇宙ゴミ”とも言える工場の床に廃棄されるスクラップを蘇らせ、循環性を重視した大胆なデザインに仕上げた実験的なフットウェアコレクション。本コレクションで最初に展開する4つのプロダクトは、素材選択、生産方法から包装材などの要素全てが環境に与える負荷を考慮し厳選されている。

ゴミを美しいものに変える

気象変動問題の緊急性に対応する一歩として、重大な環境問題を解決するための大胆な対策を考えた結果、NIKE史上最低の炭素排出スコアで生産されたフットウェアが誕生した。

「スペースヒッピーは、ゴミという悪を攻撃するような存在とも言えます。素材を違った視点から見るようになり、プロダクトの美の捉え方も変わってきました。さらには、プロダクトを作るアプローチにまで変化をもたらしています」(NIKE チーフ デザイン オフィサー/ジョン・ホーク)

「スペース ヒッピー」のアッパーは、“宇宙ゴミの糸”と呼ばれているものから作られている。この糸は、リサイクルされたプラスティックのボトル、Tシャツ、糸くずなどの100%再生素材を使用している。また、クッショニングやソールにも、新素材の代わりに、リサイクル素材を積極的に取り入れている。

グレーのアッパーに鮮やかなオレンジのスウォッシュやストラップを組み合わせ、厚底ソールには、カラフルな粒が散りばめられたデザインに仕上がっている。

ハイカットモデルを含むメンズ3型とウィメンズ1型の全4型で展開する本コレクションは、2020年夏頃、SNKRSおよび一部のNIKE販売店で発売予定。

Nike/YouTube

TAGS