NIKE史上最もデータを駆使 科学者が総力を挙げたスパイク 『ファントム GT』の凄さ

NIKEが新作スパイク『Phantom GT(ファントム GT)』を発表した。

Nike Football/YouTube

NIKEスポーツ研究所(NSRL)の科学者たちが膨大な時間を使って、フットボールの試合中にボールがスパイクにあたる時や離れる時の角度や強さなどを分析し、歴代のNIKEスパイクの中で最もデータを駆使したスパイクを作り上げた。

ボールとスパイクの関わり方をマイクロレベルで研究し、圧力分散図やデータポイントを作り、ジェネレーティブデザインを起こすパラメータを導き出した。これらのデータを用いた『ファントム GT(=ジェネレーティブ・テクスチャー)』は、完璧にボールを感じ取ることによってプレイヤーの創造的スキルが発揮できるスパイクを目指しデザインされた。

画期的なアッパーに加え、ソールプレートとスパイクのトラクションも全く新しくなり、シャープなカットやしっかりとした足元のコントロールも可能になった。内側はスパイクがボールをコントロールする接点を増やすため、アーチ部分を広くオープンにしている。また、外側の足の形に合わせたリブ状の凹凸は、足の下の部分に最適なサポートを提供する。

さらに、『ファントム GT』のフライイーズ版も登場。ファントム GT フライイーズは、かかとを折り返して足を入れやすい構造にし、シューレースの代わりに足に巻きつけるようなストラップで開閉する仕組みになっている。

『ファントム GT』は、NIKE.COMおよび一部の専門店で発売中。フライイーズ版は、9月に発売予定。

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