アメリカのファッション史と バスケットボールをつなぐ Fear of God × NIKE 最新コラボコレクション

2018年に始まったNIKEと、Jerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)が手がける「Fear of God(フィア オブ ゴッド)」のコラボレーションより、最新アパレルコレクションがリリースされる。

常にスポーツの感情的な要素の表現を目指してきたコラボコレクション。今回もこのアプローチを引き継ぎ、クラシックなNBAのウォームアップや練習用アイテムをFear of Godならではの感性で新しく表現。古さと新しさが同居し、上質な素材をすっきりしたシルエットに仕立てたアパレルは、快適かつ現代的なシュートアラウンドスタイルに仕上がっている。

ウォームアップ トップ、ウォームアップ パンツ、バスケットボール ショーツ、バスケットボール ジャケットなどのアイテムが登場する。

これらのアイテムは、私たちの潜在意識のなかにある欲望を掻き立てます。一つ一つがアスリートのための本物のワードローブとして機能を発揮するだけでなく、80年代、90年代にこれらを着用していた人々が醸し出すさりげない格好良さが故にアイコニックな存在となっているのです。
(ジェリー・ロレンゾ)

ジェリー・ロレンゾにとって、メッシュのプラクティスショーツは、クラシックな5ポケットのデニムと同じくらい心に響くアイテムだ。デニムは長い歴史やルーツがあり、ファッションの歴史に確固たる足跡を残しているが、メッシュのプラクティスショーツは、80年代、90年代頃から私たちの想像の中での価値を高めてきた。ロレンゾの研ぎ澄まされた眼には、メッシュショーツを始めとするバスケットボールの定番アイテムは、アメリカン・クラシックとも呼ぶべき地位にまで高められている。

Fear of Godによるスポーツの歴史の表現は、プロダクトそのものではなく、着こなし方によってスタイルが表現された時代を想起させる。

プレイヤーがアリーナに到着する時のスタイルを考えてみました。昔のように、物事がもっと単純だった頃を表現しようと思ったのです。当時は今とは違って、アパレルそのものにそれほどこだわりはなかったと思います。何よりもプレイヤーの個性が際立っていました。きちんとシューズを履く気分になれなかったから、かかとを踏んでいたこともあるかもしれない。それでも、それはそれでかっこよかったのです。
(ジェリー・ロレンゾ)

本コレクションは11月19日(木)より、SNKRS、NIKELAB MA5、DSM GINZAなどで順次発売予定。

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