“小さな巨人” アレン・アイバーソンをオマージュ Fear of God × NIKE『Nike Air Fear of God 1』

ラグジュアリー・ストリートファッションの火付け役、ジェリー・ロレンゾ率いる「Fear of God(フィア・オブ・ゴッド)」が、NIKEとの新たなコラボレーションで産み出した1足『Nike Air Fear of God 1』を発表。高校時代はバスケットボール選手だったというジェリーが、敬愛するアレン・アイバーソンをオマージュしたデザインになっている。

カラーリングやデザインはアイバーソンの往年のシグネチャーモデルにして、現在も定期的に復刻される『Reebok The Question Mid』からのインスパイアだ。キャンペーンにはスポーツフォトグラファーのゲイリー・ランドを起用し、プレイヤーとしてではなく、1人の人間としてロレンゾに影響を与えたアイバーソンの生き様にフォーカス。ロレンゾ自身がモデルを務め、アイバーソンに自分の人生を重ねている。

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『Nike Air Fear of God 1』の発表に際して、ロレンゾは次のように語っている。

「スポーツ、そしてライフスタイルフォトでも名高いゲイリー・ランドに写真を依頼し、アイコニックで人間らしい俺のヒーロー像をよみがえらせた。シカゴで行われた「NBAオールスター2020」に乗じて発表はしたけど、皮肉にもスニーカーのカラーブロッキングはアイバーソンの『Reebok The Question』がベースになっている。ヴァージニアにあるジョーダン通りで育ったアイバーソンは、その名であるマイケル・ジョーダンに憧れていた。それと同じように、クリエイターである俺にとってアイバーソンがヒーローだった。だからその2つのいいとこ取りをしようと思ったのさ。ジョーダンはバスケを新たな次元へと押し上げた。一方でアイバーソンは人々とカルチャーに新たな価値を示した。確かにジョーダンの方がより多くの“栄冠”に輝いているが、クリエイター目線で言うと“栄冠”は別の形をしているものなんだ」

NBA/YouTube

なお、同時に公開されたキャンペーンビデオは、フランク・シナトラの「My Way」をBGMに、様々な不運に見舞われながらもトップ選手へと駆け上がったアイバーソンの激動の人生をエモーショナルに描いている。

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