“恐怖の髭”ハーデン、“KING”レブロン… ヤバい奴らのシュートを決めた後に注目

NBA選手の個性はさまざま。身長や体格、ヘアスタイル、ファッションなど、見た目にインパクトがある選手が多い。たとえば、身長226cmのタッコ・フォールや、長いひげを生やしたジェームズ・ハーデン。現役は引退したが、漫画『SLAM DUNK』の桜木花道のモデルとも言われるデニス・ロッドマンなどが挙げられる。

そして、もっとも自分の個性を発揮できるのが「シュート後のパフォーマンス」だ。選手たちはオリジナリティ溢れるパフォーマンスをそれぞれ持っている。

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まずは最初に2連発で出てくるデイミアン・リラード。架空の腕時計を指さしながら「俺の時間だ!」と主張する“Dame Time”というパフォーマンスだ。現役選手の中でも1、2を争う勝負強さを持つリラードの“Dame Time”は、1シーズン中に何回も見られる、いまもっとも有名なパフォーマンスだ。

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また、長いひげが特徴のハーデンは、“Stirring the pot”“Home cooking”パフォーマンスを見せる。ハーデンの変幻自在のドリブルムーブで、相手ディフェンスを料理している様子を表現しているのだ。ハーデンはほかにも、肩を揺らす“Shoulder Shimmy”や、ダンク後に鼻血が出ているフリをする“Nosebleed”といったパフォーマンスを場面によって使い分ける。複数のパフォーマンスを持つ、珍しい選手だ。

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そして、NBAの“キング”ことレブロン・ジェームズは、“The Silencer”と呼ばれるパフォーマンスを見せる。両手でアンチファンを押さえ付け、頂点へ登っていくような動きで自身が“キング”であることを見せつけるパフォーマンスだ。このパフォーマンスを初めて行ったのが、2013年3月20日の対クリーブランド・キャバリアーズ戦だった。当時マイアミ・ヒートで初優勝を果たしたレブロンは、地元であり古巣のキャブスファンから嫉妬されていた。そんなキャブスファンを黙らせるためのパフォーマンスだったのだ。そして、2シーズン後にはNBAの“キング”としてキャブスに戻り、クリーブランドに初のNBAタイトルをもたらすことになる。

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このほかにも個性的なパフォーマンスを見せる選手は多くいる。ぜひとも試合を見る際には、シュートを決めた後の選手にも注目してみて欲しい。

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