とどめの一撃に備えよ 次世代の麻薬王たちの戦争は終わらない 『ナルコス: メキシコ編 S3』

コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルが率いる巨大麻薬組織と米DEA(麻薬取締局)の戦いを描いたNetflixドラマ『ナルコス』を引き継ぐ新シリーズ『ナルコス: メキシコ編』。現在シーズン2まで配信されている人気ドラマのシーズン3の予告編が公開された。

Netflix/YouTube

80年代のメキシコを舞台に、ディエゴ・ルナ演じる麻薬王ミゲル・アンヘル・フェリクス・ガジャルドが率いる麻薬組織<グアダラハラ・カルテル>をめぐる欲望と野望に満ちた真実の物語を描いた『ナルコス: メキシコ編』シリーズ。最終章となるシーズン3では、フェリクスが中小麻薬カルテルを組織化して築き上げた一大帝国が崩壊した後に、次世代の麻薬王たちによる戦争が勃発するさまが描かれる。

舞台は麻薬ビジネスがグローバル化していく90年代へ。フェリクスが逮捕された後、政治的混乱と暴力闘争が広がる中で、新たな麻薬カルテルがしのぎを削り、次世代の麻薬王たちが台頭していく。しかし、さまざまな逮捕や殺害事件が続き、彼らによる戦争の終わりは遠のいていくのだった……。

「メキシコ全体と麻薬密売を揺るがす戦争」が起こっている状態にあることが伝えられる。豪華なパーティー、大量の麻薬と紙幣、銃撃戦、爆撃されて炎上する車や船、黒煙を上げる飛行機などの映像が映し出され、「とどめの一撃に備えよ」というメッセージがテロップ表示される。オーケストラが演奏する映像も挟み込まれており、「戦火がどんなに速く燃え広がっても、音楽は鳴り止まない」とナレーションで締めくくられる。そして、シーズン3は11月5日より配信開始されることが発表された。

キャストは、フェリクス役のディエゴ・ルナは離脱するものの、スクート・マクネイリー、ホセ・マリア・ヤスピク、アルベルト・アンマン、アルフォンソ・ドサル、メイラ・エルモシーヨ、マット・レッシャー、マヌエル・マサルバ、アレハンドロ・エッダ、ゴルカ・ラサオサらが前シーズンから続投する。ショーランナーは、『ナルコス』シリーズで原作・制作を務めたカルロ・バーナード。また、同シリーズで麻薬王パブロ・エスコバルを演じたワグネル・モウラがエピソード監督を務める。

ドラマシリーズ『ナルコス: メキシコ編』はNetflixで独占配信中。待望のシーズン3が11月5日より配信開始。

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