アートの多様性を体系的に表現 ギャラリー「NANZUKA」によるグループ展『GLOBAL POP UNDERGROUND』

東京・渋谷の現代アートギャラリー「NANZUKA」のキュレーションによるグループ展<GLOBAL POP UNDERGROUND>が、渋谷PARCO「PARCO MUSEUM TOKYO」にて7月4日(土)より開催される。

本展は、2019年にアメリカ・ニューヨークとロサンゼルスにある「Jeffery Deitch」ギャラリーを巡回した<Tokyo Pop Underground>のコンセプトを踏襲し、「NANZUKA」のグローバルなアーティストセレクション総勢21名を、“Underground”をテーマに再構成したグループ展となる。

田名網敬一、山口はるみ、佐伯俊男、空山基、今年86歳を迎えるアメリカ人アーティスト Peter Saul(ピーター・ソール)、故・Joyce Pensato(ジョイス・ペンサート)など道を切り開いてきた伝説的アーティストに加えて、次世代を牽引する若い世代のアーティストも加わる。
日本の漫画の影響を受けながらシュールレアリズム的方法論で巨大な目のポートレートを描くスペイン人アーティスト Javier Calleja(ハビア・カジェハ)や、独学で習得した技巧を武器にUSEDのスケートボードを素材に木工作品を作るHaroshi、佃弘樹、森雅人、イギリス人アーティスト Oliver Payne(オリバー・ペイン)、90年代のニューヨークグラフィティーシーンを代表するアーティスト Todd James(トッド・ジェームス)、YOSHIROTTEN(ヨシロットン)など、イラストレーション、デザイン、漫画、ストリートアート、アンダーグラウンドカルチャーと様々なバックグラウンドを持つアーティストたちの作品を平行して展示する事で、現在進行形のアートの多様性を体系的に表現する。

なお今回、会場の様子を3Dビューで鑑賞できるオンライン展示を併催する。会場内を移動、また360度見渡すなど、自宅にいながら実際に展示会場にいるような鑑賞体験も楽しめる。

<参加アーティスト>
クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン/エリック・パーカー/空山基/ハロシ/山口はるみ/佃弘樹/ジェームス・ジャービス/ハビア・カジェハ/ジョナサン・チャプリン/ジョイス・ペンサート/キャサリン・バーンハート/梅沢和木/田名網敬一/佐藤貢一/谷口真人/森雅人/オリバー・ペイン/ピーター・ソール/トッド・ジェームス/佐伯俊男/YOSHIROTTEN

<Global Pop Underground>
場所:渋谷パルコ4F「PARCO MUSEUM TOKYO」
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
会期:7月4日(土)~7月26日(日)
時間:10:00 – 21:00
入場料:一般 500円(学生 400円)

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