刺し違えたら死ぬ “人間鈍器”木村ミノル、KOへの美学

佐々木憂流迦のYouTubeチャンネルで、木村“フィリップ”ミノルと佐々木がトークを繰り広げた。

憂流迦草子絵巻 /佐々木憂流迦 -Ulka Sasaki-/YouTube

現在9連続KOと、連続記録を伸ばし続けている木村。佐々木が「もうバンバンKOを量産していくから。とんでもないじゃん、最近」と言葉をかける。しかし木村としては「判定で勝つのが一番すごい」という考えがあるそうで、「9分間殴り合って、情報交換をしあって、そのなかでも引き出しがあって勝つわけじゃないですか。俺からしたらそっちのほうがクレイジー」と持論を展開した。

一方で「どうしても勝ちたくて、どん欲に勝負の一瞬を見つけて生み出すKOってすごい芸術的だなと思っていて、俺はそういう勝ち方じゃないと無理」と、KOアーティストとしてのプライドを垣間見せる木村。佐々木が「昔の真剣の勝負みたいだよね。1回切られたら終わっちゃうし」と、侍に近いものだと評すると、「刺し違えたらそれまでだから(笑)。もうそれまでの人生じゃないですか」と、木村はこともなげに語った。

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