マイケル・ジョーダン vs マジック・ジョンソン 初対戦の結果は?

NBAドラフトで“神様”マイケル・ジョーダンが指名されたのは1984年。当時は西の名門ロサンゼルス・レイカーズ所属のマジック・ジョンソンと、東の名門ボストン・セルティックス所属のラリー・バードのライバル関係が目玉だった。

そんな80年代のNBAを代表するスーパースターであるマジックと、期待の新人で後にスーパースターとなるジョーダンの初対戦は1984年の12月2日。ジョーダンのNBA入り約1ヶ月後のことである。

NBA/YouTube

試合は2人の特徴が色濃く出た展開となった。マジックは速攻でのノールックパスや、針の穴を通すようなキラーパスで16アシストを記録。一方、ジョーダンはスピードを活かしたドライブや抜群の跳躍力から放つジャンプショットで、ルーキーながら20得点を記録。

この試合の解説陣はマジックの巧みなプレイや、ジョーダンのアクロバティックなプレイに大興奮。特にジョーダンが魅せたダブルクラッチには「素晴らしいプレイだ。空中で二回もフェイクを入れて、決めてみせた。ジュリアス・アービング(伝説のダンク王。ジョーダンも憧れた殿堂入り選手)以来の滞空時間を持つ選手だ!」と太鼓判を押した。そんなジョーダンの活躍もあって、この試合はシカゴ・ブルズが1点差でレイカーズを破った。ブルズにとっては、格上相手の大金星である。

そして時は経ち、12年後の1996年2月2日。13度目となる彼らの最後の対戦が行われた。この試合も最初の対戦と同じくブルズの勝利。80年代を代表するスーパースターと90年代を代表するスーパースターの対決は、“新世代”であるジョーダンの7勝6敗で幕を閉じることとなった。

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